山のカタチ
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当初の予定では津久井つくい城山の麓をグルーっと一周してから山頂を目指す予定でした。しかし、紆余曲折がありまして、というかただの自分の都合なんですが、結局城山には登りませんでした、
先日、数年ぶりにロングトレイルシンポジウム(日本ロングトレイル協会 主催)に参加してきました。このシンポジウムには第1回から第3回までは参加していたんですが、その後、個人的に色々あるうちにコロナ禍に突入、気がついたらもう第10回目になっていたんですねー。
予定では朝の7時に家を出て、東丹沢にある辺室山という山に登るつもりでした。が、起きたのが8時過ぎ、家を出たのが9時過ぎになってしまいました。なので、急いで家を出て登山口に向かいました。と言いたいところですが、実際には・・・
小倉山という山を知っていますか? 字面だけ見ると京都にでもありそうな名前の山ですが、ここで言う小倉山は神奈川県の北部にある山です。神奈川県民でも知らない人の方が多いんじゃないかな? と思います。実際、僕も山登りを始めて10年以上も経ってから知りました。
今回新たに調査した結果、無くなっていたと思っていた碑はまだ存在していることを確認しました。それだけではなく、新たな謎の碑の存在を確認しました。その他にも、いくつかの新しい発見がありました。なので、今回はその最新情報をお届けします。
登山愛好家にぶっ飛ばれそうな発言ですが、一刻も早く現場に到着したいのです。なので、ピークは踏みません。この南高尾セブンサミッツはほぼ全てのピークに巻道が付けられています。なので今回僕は巻道愛好家になります。南高尾セブンサミッツならぬ、セブンサミラナイです。
前日に諏訪湖を一周歩いて、今回は二日目でずっと前から行きたかった木曽の奈良井宿に向かいます、奈良井宿は諏訪湖からは車で1時間程度の距離で、ホテルを諏訪湖と奈良井宿の中間辺りに取っていたので、ホテルからは30分ほどで到着するハズです。