
東丹沢にある宮ヶ瀬湖の南にある『鐘ヶ嶽』には、麓から山頂直下にある七沢浅間神社までの間に一丁目から二八丁目の丁目石(ただし、二四丁目は見つかっていない)が置かれています。このページは僕が過去に撮影した丁目石の画像を一覧にしてみました。
以下は、登山口にある案内板から引用しました。
鐘ヶ嶽〈かねがたけ〉と七沢浅間〈せんげん〉神社
平成十二年三月吉日
鐘ヶ嶽(標高五六一米)の名は古くから知られ浅間山とも呼ばれています。昔、竜宮から上げた鐘をこの山に収めたという伝説や、戦国時代に上杉定正の居城となった七沢城への合図のために鐘が置かれたと言われています。
鐘ヶ嶽山頂付近には七沢浅間神社が建立されています。この神社の創建については明確ではないが、上杉定正が心からこの神社を崇拝し、社殿の造営を行いました。
祭神は、木花咲耶姫命〈このはなのさくやひめのみこと〉・大山祇命〈おおやまずみのみこと〉・誉田別命〈ほんだわけのみこと〉の三柱が祀られています。
七沢浅間神社は古来から、養蚕・子宝・安産の神として信仰されてきましたが、明治六年(一,八七三)この浅間神社に旧七沢村の鎮守社八幡宮と日枝神社を合祀して「七沢神社」と改め、「村社」となって現在に至っています。
厚木らしさの創造推進事業玉川地区協議会
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廿四丁目の丁目石は現在、見つかっていません。