"The mountains are calling..." by JOHN MUIR

【装備】楽天ポイントで『GRIPWELL(グリップウェル) ラピッド・カーボン』をゲットしました。

FIN OD装備

購入の経緯

このサイトをよく見ている方は知っていると思いますが、企画として『楽天ポイントで山道具を買おう!』というものがありました。その企画の成果として、このストックを購入しました。

その辺りの詳細を知りたい方は、以下のリンクをクリックして下さい。

まあ、経緯はそんな感じです。上のリンクを見ていない方のために簡単に説明すると、このサイトの企画で、『楽天ポイントで山道具を買おう!』というものがあります。そして、コツコツ貯めてきた楽天ポイントがいい具合に貯まりました。ちょうどその時タイミングよく(?)、それまで使用していたストックが調子悪くなり、ずっと気になっていたストックを購入(ポイントでもらった)したというわけです。

では、何故このストックが気になっていたかと言うと、それは次章をご覧ください。

GRIPWELLのストック講習

もう数年前になりますが、ヤマプランニングさん(GRIPWELLを製造している会社)のストック講習を受けたことがあります。その時、初めてGRIPWELLのストックを使用させて頂きました。その時使用したのは、今回購入したものでは無く、ロック方式が回転式のものでした。

だけど、僕はこの回転式のストックがあまり好きではありません(理由は後述)。とは言うものの、この時はまだGRIPWELLのストックは回転式のものだけでした(と思っていました?)。

それに、GRIPWELLと言うブランド自体、名前を聞いたことがある程度で、どんなストックを作っているのかは全く知りませんでした。

なので、この時初めてGRIPWELLのストックを見て、触り、半日程度ですが使用してみました。

最初に持ってみた印象は軽いということです。まぁ、これはGRIPWELLのストックがカーボン製で軽さを売りにしているので、そのままの感想ですね。しかし、いくら軽いからと言って、めちゃくちゃ軽いとか、まるで持っていないようだ〜、みたいな度を越えた軽さではないです。見た目、それほどは軽くは見えないけど、実際に持ったら意外に軽かった〜、みたいな感じですかね。数値的にはもっと軽いストックはいくらでもあると思います。

僕はその頃、BLACKDIAMONDの『DISTANCE FL』というストックを使用していて、実測値ではGRIPWELLの方が20gほど軽い程度で、この程度ならほぼ同じ重さといっていいと思います。しかし、最初にGRIPWELLのストックを持った時の感想は、意外に軽いなぁ〜と思ったのをよく憶えています。

そして、実際に半日程度使ってみて、の感想が、ストックを振った時のバランスが良いなぁ〜、でした。これはもっと長い時間使用していると顕著に違いが出るのだと思いますが、この時は半日程度の使用でそんなことを思いました。

なので、それ以降、僕のGRIPWELLのストックは、軽さだけではなく、バランスの良いストックというイメージになりました。まぁ、あくまで僕個人のイメージですけど。

しかし、前述した通り、僕は回転式のストックはあまり好きではありません。なので、講習の終わりに、ヤマプランニングの人にレバー式だったら買いたいなぁ、と言ったのを憶えています。すると、山プランニングの人はもうすぐ新しいストックが出るよ。と言っていました。もちろん情報解禁前だったようで、詳しい仕様は教えて来れませんでしたが・・・。

そして、その後、折りたたみ式のストックが出ました(それが、前述の時に話されていた新しいストックなのかは分かりません)。それは長さ調整がレバー式で、まさに僕の理想とするストックでした。しかし、なかなかいいお値段でしたので、気にはなっていたけど、なかなか、手が出せませんでした。

そんな中、2019年の夏にアメリカのジョン・ミューア・トレイルを歩く際、装備の検討をしている時にも、ストックはGRIPWELLにしたいなぁ、と候補には上がっていたんですが、さすがに僕自身が使用した実績の無い装備を持っていくわけにもいかず、断念しました。もう少し、直近のトレーニングが出来れば良かっんですが、8月の本番前に出来た最後のトレーニングがGWのみちのく潮風トレイルでしたので、それより前に購入出来ればよかったんですが、それより前は本当に8月にいけるのか? 的な状況で、お安いものでもないし、なかなか手が出せませんでした。

んで、結局気になり始めてから数年経って、やっと、いろんなタイミングが合い、前章の通りの購入になりました。

購入後2回使用した感想

 購入したものは、ストック講習で使用したモデルではなく、『ラピッド カーボン(2020年モデル)』というストックです。この記事を書いている時点で2回使用しています。まだ、それほど長距離、長時間は使用していませんが、今現在で気が付いた事を書いてみたいと思います。

ストラップ

ストラップは特に特徴もなく、普通ですね。軽量化のためなのか、かなり薄い素材です。肌触りは特に悪いわけでもないですが、良いわけでも無いです。

まだ、短時間しか使用していないので、長時間使用時にどうなるのかは分かりませんが、特に気になるようなところは今のところは無いです。

人によってはこのストラップをあまり使用していない人もいるようですが、僕はほぼ必ずストラップに手を通しています。それと言うのも、ブログ用の写真を撮る時(カメラは左側のショルダーストラップに取り付けています)に、ストックを離してすぐに撮影出来るようにするためです。ストラップに手を通していると、グリップから手を離しても、ストックは落下しません。ただし、ごく稀にストラップに手を通すのを忘れていて、ストックがパタンと落ちてしまうことはありますが・・・。

なので、僕にとってはストラップは必須です。これはグリップと同じで、直接手(肌)に触れているところなので、長時間使用した時にどうなるのか、非常に気になるところですね。

グリップ

真っ黒なので写真では分かりにくいですが、グリップもストラップ同様、特出するようなものは何もありません。とにかく普通です。

しかし、この普通は決してネガティブなものでは無く、特に不満もないよ。という要素が多分に含まれたポジティブなものです。

これもストラップ同様、長時間使用した時にどうなるのか気になりますね。

ロックシステム

上の写真のようなロックシステムはどうやら2020年モデルから採用されたようで、それまでは普通の(?)ポッチを押して(正式名称は分かりません)ロックを解除するタイプだったようです。これはよく、タープ用のポールを伸縮させる用途でも使われています。しかし、このシステムは冬で手がかじかんでいたり、手やポールが濡れていたりすると、ちょっと扱いづらい面もあったりします。しかし、この新しいシステムは非常に優れていて、ほぼ力はいりません。軽い力で簡単にロックしたり解除したり出来ます。もしかして、このシステムは他の有名ブランドさんでも採用されているのかも知れませんが、僕はこのラピッド カーボンで始めて知りました。

ただ、残念なことにこの良さを文字だけで説明するのは難しく、動画でも撮ろうかと思っていましたが、公式動画がありましたので、下記にリンクを張っておきます。興味のある方は参照してみてください。しかし、僕でもそうだったように、この動画でも、本当の快適さは伝わらないと思います。僕も動画で確認していたのですが、実際にその良さを体感出来たのは、実際に自分で使った時です。この快適さは是非一度お店等で自分で操作して確認してみてください。

長さ調整

長さ調整は、レバー式です。僕は回転式はあまり好きではないので、この方式は嬉しい仕様ですね。

しかし、このレバー式は緩くなることがあります。でも、GRIPWELLのストックは山行中でも簡単に調整できるようにコインで微調整出来るようになっています。まぁ、マメにチェックしていれば、そうそう緩くなる事はありませんが、万が一の時には山行中でも、サッと調整出来るので安心です。

前述したように僕は回転式の長さ調整機構はあまり好きではありません。それは、某有名メーカーのストックを使用していた時のことです。このストックは回転式で、歩き始める前にはキチンと締めているのに、山行中に急に短くなって、ヒヤッとしたことが一度や二度となんかでは無く、たびたびありました。運良く転んだり怪我したりすることはありませんでしたが、いつ、谷底に転がり落ちても不思議ではありません。なので、立ち止まるたびにくるくると締め直していました。

しかし、これはハッキリ言って面倒です。確かにレバー式でも緩みますが、緩むタイミングが違うように思います。ここからは僕が勝手に思っていることですが、回転式は歩いている時、ストックを地面に突く度に緩んでいくように思います。なので、数時間歩いた後に締め直そうとすると、あれほどキツく締めたのにも関わらず、僅かに締め直すことが出来ることがあります。というか、そういうことが何度もありました。

それに対して、レバー式は適切に調整してあれば、歩いている最中に緩むとこは無く、ロックを掛けたり外したりしているうちに緩んでくるんだと思います。なので、もし、緩んでいてもロックを掛ける時(または外す時)に、緩んでいることに気付くことが出来ます。なので、その時に再び調整してやれば山行中に急に短くなるなんてことはありません。というか、ありませんでした。

ただし、購入したばかりのときは適切な調整が分からず、調整不足によってストックが短くなったことはあります。今回購入したこのストックも初めて使用したときは、購入したままの状態(つまり調整していない状態)で持っていってしまったために、短くなるアクシデントがありました。しかし、適切な調整をした後、2回目の山行のときは、意識的に体重を掛けたりしましたが、短くなることはありませんでした。

なので、新しく購入したら、山に持って行く前に、レバーを調整することを強くお勧めします。

石突き

石突きは、これも特に珍しい物でもなく、恐らく汎用パーツですね。

バスケットは雪山用の大きなものと交換可能です。ただし、別売りですけどね。それに雪山用のバスケットにすると、標準の収納袋には入らなくなると思います。


まだ、2回しか使用していないので、詳細なことは言えません。今回書いたのも、あくまで2回使用した感想です。なので、今後1年ぐらい掛けてじっくり使用したら、もっと深いレビューを書こうと思っています。

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コメント

  1. はじめまして。弊社製品をご愛用くださり、ありがとうございます。また、とても詳しい製品のインプレッションをご紹介いただきとても嬉しいです!今後の製品づくりの参考にさせていただきます。講習会にもご参加いただいていたのですね。当日お話しさせていただいたのは私です。講習会はこれからも企画してまいりますので、よろしければご参加ください。今後ともどうか末永くご愛用ください。

    • いなかた いなかた より:

      ヤマプランニング 山口様

      コメントありがとうございます。
      ずっと気になっていたGRIPWELLさんのストックを初めて使わせて頂いています。
      まだ使用期間は少ないですが、末永く使用していきたいと思っています。
      これからも、よろしくお願いいたします。

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