登山用水筒(ペットボトル)ホルダーについて(その2)

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mountain dax 500mlボトルホルダー

今回はマウンテンダックスのペットボトルホルダーです。ここ最近このブログに「ペットボトルホルダー」というキーワードで検索してきている方々が多くいます。まぁ、季節柄納得出来ますが・・・、それじゃあ、最近新たに購入したものがあるので新たにペットボトルホルダーについて書こうと思います。実は、色違いでもう一つ持っていて以前にも一度紹介したことがあります。それがあまりにもお気に入りだったので、もし、今使っているのが破損したり紛失した場合を考えるとゾッとしてしまいます。なので念の為予備として色違いでもう一つ購入してしまいました・・・。

また、このホルダーは夏場はほぼ毎日使用しているので、どうしても内側が結露で濡れてしまうため、連日の使用にも耐えられるようにと予備を購入しましたが、この時期よっぽどのことがない限りは翌日まで乾かないということもありませんね・・・。

前回書いていることとダブることもあるかと思いますが、まず、なぜ、このホルダーがお気に入りなのか・・・という個人的なことをお話させていただくと、まず、安いということが挙げられます。定価で900円です。税込みでも945円ととってもリーズナブルです。

次に値段の割りに保冷性能は優れています。通常使用する際はペットボトルを凍らせてこのホルダーにセットします。一例を挙げると、朝の6時頃にセットしてバッグの中に放り込んで、2時間程の通勤ののち、そのままバッグごとロッカーに入れておけば、この時期でも運がよければ、夕方の6時まで凍っていることがあります。万が一解けてしまった場合でも飲み物は冷えたままです。もちろん、必ずこうなるとは限りませんが、置く場所に工夫をすればかなり長い時間冷たい飲み物を楽しむことが出来ます。ちなみに、付属のショルダーベルトを使って、炎天下散歩しながら水分補給を・・・なんて場合は2時間ぐらいで溶けてしまいます。もっとも、炎天下の中散歩していれば2時間もあれば500mlくらいは簡単に飲み干してしまいますが・・・。

次のお気に入りのポイントは、前項でも出てきましたが、取り外し可能なショルダーベルトが付いています。なので、散歩の時などはそれを使用して肩から斜めがけして出かけています。普段は外してそのままバッグに入れていますし、後ろに付いているループを使えばベルトに通したり、カラビナを使ってザックのショルダーに取り付けることも可能です。このように、色々な場面で使えるというものお気に入りです。

最後に、一つ困ったことがあって、それは凍らせた飲み物を入れてバッグの中に入れっぱなしにしておくと、結露がホルダーの外にまで染み出してきます。常に外の空気に触れさせておくとそのようなことはないのですが、高温な閉鎖空間に置いておいた場合にそのような現象が起きます。まぁ、染み出てくるといってもベチャベチャになるようなことは無く、ちょっと湿っている程度ですが、紙などに触れた状態だと紙はふにゃふにゃになってしまいます。これはホルダーをさらにタオル等でくるんでおけば問題無いと思いますが、今度は逆になかなか溶けなくて飲みたいときに飲めないなんてこともあるので要注意です。


私にとっては数年前からこのホルダーは夏の定番と化しています。今後無くなっては困るので、さらに予備を購入しようかと思っていたりもします・・・・・。

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