"The mountains are calling..." by JOHN MUIR

山のカタチ

以前、丹沢前衛の山を縦走していたときに、秋葉山あきはさんという山の山頂(?)に立って気がついたことがあります。この山(?)ちょっと変わっていて、登りきったところに山頂があるわけではなく、支尾根を下っている途中に突然山頂標が現れます。普通、山のイメージと言えば、ピラミッド型というかお椀型というか、とにかく周りより一際高くなっている箇所を指すことが多いですよね。でも、この秋葉山はちょっと違いました。

そこで考えたんですが、もしかしたら、ある特定の角度から見れば、ここも通常の山のように見えるポイントがあるんじゃないだろうか? もし、あるのならそのポイントを探してみたい・・・。なんて思って10年以上の月日が流れてしまいました。

そんなことがあり、ふと、山のカタチ(山容)について考えたときに、〇〇山に登りました。ちゃんと山頂にも立ちました。でも、その山のカタチって??? って思う山が少なからずあることに気が付きました。例えば、富士山といえば、もはや説明不要、基本的に誰がどこから見ても富士山ですよね。槍ヶ岳なんかも特徴的なので比較的わかりやすいですよね。では高尾山(首都圏以外にお住みの方はごめんなさい、わかりにくいですよね)のカタチは? 富士山のようにイメージできるでしょうか? まぁ、高尾山は比較的山体が見渡しやすい山なので写真も多く撮られていてイメージしやすいかもしれませんが、、、。でも、〇〇山のカタチは? と聞かれて、あれ? どんなカタチをしていたっけ? って思う山は、少なからずあると思います。

でも「山」という名前が付いているのだから必ず、ある特定の角度から見れば、立派に山のカタチが確認できるポイントがあるはず! と思い、じゃあ、そのある特定のポイントを探してやろう! というのがこの「山のカタチ」という企画の大雑把な趣旨です。

ただし、まだどうやって調査を続けていいのかわからず、手探り状態なのが現状です。今後この企画がどんな方向に進むのかは私自身分かりませんが、とりあえず、丹沢を中心に「この山のカタチって?」という山のカタチを解き明かして行こうと思っています。


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