先日、と言っても、2週間ほど前の話なんですが、みんな大好きダイソーさんで、面白い観葉植物を見つけたので買ってみました。それは「緑の棒」です。いやいや、もうタイトルやサムネ画像でバレているので無駄なボケはやめましょう。
そうです「サンセベリア スタッキー(?)」です。最後にハテナが付いているのは、購入後ネットやYouTubeで調べたら、どうやらこれはスタッキーじゃないらしいです。その辺はくわしくないので深くは触れませんが、スタッキーじゃないなら何なんだ? ってことですが、軽く調べてもよくわかりませんでした。もう、いっそのこと形が棒状なので「サンセベリア ステッキー」でいいんじゃない? よしっ! これでいこう、そうしよう……。ってことで、オチがついたので話を進めます。ってか、誰かDNA調べて特定してくれよー。
前述しましたが、僕がこの「ステッキー」を購入したのは2週間も前の話です。下の写真のような状態で売っていたので、通常なら購入後すぐに鉢に植えるんですが、僕はこの手の(土に植わっていない)植物を購入するのは初めてのことだったのでつい、先延ばしになってしまいました。
その間、鉢への植え付け方法を調べてはいました。結局、難しいことはなく、ザックリ言って、土にブッ刺せばいいだけらしいです。
しかし、ちょっと長すぎます。Too long です。測ったら45cmもありました。結局、これが先延ばしになった1番の理由だと思います。基本的に僕は縦長の鉢はあまり好きではないので、どうしよう? と先延ばしになっていました。
で、買って2週間を過ぎたころ、そろそろ寒くもなってきたので早く鉢に植えなくちゃ、と焦った結果、長いなのなら、切っちゃえばいいんじゃね? という短絡的な考えに辿り着き、半分にカットしました。これで僕のお気に入りの鉢に植えられます。
カット後は雑菌の発生を抑えるために1周間ほど乾燥させました。
当初の考えでは、カットした上の方だけ植えて、下の方は廃棄するつもりでした。しかし、半分にカットした下の方をじっと見ていたら、(僕を廃棄しないで〜という声が聞こえたので)これも植えてみるか? という、考えにいたりました。もしかすると、サンセベリアなら根の部分から子株が出てくるんじゃね? というふうに考えました。僕はサンセベリアのローレンティーは育てたことがあり、親株から子株が出て、2つに分けたことがあります。同じサンセベリアなら、同じようになるかもー。ということでカットした両方を植えてみました。
ちなみに、用土はプロトリーフの「室内向け観葉・多肉の土」を使用しています。これは土の乾燥が目で見やすいので僕のような初心者には便利です。それと鉢底石がわりの軽石はほんの少し多めに入れて排水性を高めています。
あはは、特に何も考えずにブッ刺したら、かなりシュールなシルエットになっちゃったけど、まぁ、良き良き。
とりあえず、水はしばらく置いてからあげることにして、なんとか今年の冬を越したいと思います。
一応、購入から現在までの流れを下記に箇条書きにしておきます。
近所のダイソーで購入
どうやって植えようかと悩んでいました。
んで、結局半分にカットしました。
カットした断面に雑菌が発生しないように乾燥させました。
←イマココ
鉢植え後、1〜2週間経ったら最初の水やりを予定しています。
さて、結果はいかに?
今後何らかの変化があったらまた追記事を書きます。来年の夏になっても記事が上がらなかったら、まぁ、そういう事ですので、お察しください。
さぁ、ステッキーくん、元気に育てよ!
コメント