山の失敗談– category –
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【失敗談】番外編《勘違いの章》
今回は僕自身の経験では無く、父が経験したことです。自分の経験ではないので、ここに書くべきか悩みましたが、チョットした勘違いが、遭難を引き起こしてしまう可能性があり、しかも、それは、誰でも被害者になり、加害者(と言っても、決して悪意がある加害者ではなく、善意の加害者なんですが)になるかも・・・というようなことなので、書くことにしました。 -
【失敗談】迷走編《世附権現山〜ミツバ岳の章》
自分もここの山域でルートミスした事があるのを思い出しました。具体的に亡くなられた方がどのようなコースを辿っていて、何処で迷われたのかは分かりません。しかし、この時のはいつもより象徴的だったですし、あぁ〜、人ってこうやって誤ったルートに入って行くんだなぁ。と思える内容でしたので、詳しく書いてみたいと思います。 -
【失敗談】撤退編《初めての富士山の章》
僕が初めて富士山に登った(登ろうとした)のは、2006年06月のことでした。それは山登りを始めてまだ半年程度しか経っていない頃のことです。今回はその時のお話です。 -
【失敗談】ビバーク編《灼熱地獄の章》
今回の失敗談は『高島トレイル』を歩いていて、暑さのため計画通りに歩けず、ビバークを余儀なくされ、途中でリタイアしたというお話です。ビバークと言うと、雪山で雪洞を掘って、震えながら一夜を明かす。なんてイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?しかし、今回の舞台は真夏の低山です。ある意味、真逆な環境ですよね。 -
【失敗談】テント編《風の悪戯の章》
まぁ、今回もいつものように、致命的な失敗というわけではありません。側から見てると微笑ましい失敗です。YouTubeにおもしろ動画としてアップすれば、そこそこの再生回数が稼げそうです。 -
【失敗談】テント編《骨折の章》
大抵のテントにはその型を維持するための骨(ポール)があります。スリーブにポールを通すもの、ポールにテントをぶら下げるもの、中には、トレッキングポールや木の枝をつっかえ棒のように使うものもあります。例外的に細引きだけでテントを維持させる場合もありますが、まぁ、これは特殊な場合ですね。 -
【失敗談】テント編《逆襲の章》
今回お話するのは失敗と言うより、考えがいたらなかったっていうお話です。僕にもう少し想像力があれば、もしかしたら避けられたかもしれないってことですね。 -
【失敗談】暗黒編
大抵の登山地図にはコースタイムが書かれています。そこそこ山登りの経験のある人なら、自分の運動能力と照らし合わせて、そのコースタイムに対してx0.8とか1.2とか掛けて自分のタイムを割り出して、山行計画を立てたりします。 -
【失敗談】炎上篇
今回は炎上編です。火にまつわる失敗談です。火にまつわると言っても、テント内でバーナーを使って、テントが丸焦げになったとか、カミナリに撃たれて丸焦げになったとか、山頂火口のマグマに落ちて丸焦げになったとか、そんな話ではありません。 -
【失敗談】迷走編《ジョン・ミューア・トレイルの章》
前のふたつは、完全に登山道を外れていますが、今回はずっと登山道上にいます。なので、道迷いというより、道間違いです。コレを入れるか悩みましたが、僕自身、よくコレをやるので、入れることにしました。 -
【失敗談】迷走編《柏原ノ頭〜茨菰山の章》
次は、前回の経験から半年ほど過ぎた頃、丹沢の北の外れにある、山登りをしている人でも、知らない人の方が多いと思われる山域を歩いた時の話です。 -
【失敗談】迷走編《早戸大滝の章》
今回は『早戸大滝の章』です。道迷いですね。山登りをしていると、道迷いまではいかないものの、ルート間違いなんかは、1回や2回や3回、またはそれ以上の経験をしたことがあるんじゃないでしょうか? 僕はたくさんあります。 -
【失敗談】転がる編
そもそも、山登りで失敗と言ったら、遭難や滑落などの命に関わるよう重大事故を想像するかと思いますが、ここで言う失敗は、もう少し軽いものだと思って下さい。直接命には関わらないけど、しかし舞台は山なので、一歩間違えたら・・・
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