【雑記】落石時に『ラクッ!』って言ったことある?

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山登りを始めてしばらくすると、登山中に落石を見たり、自分が誤って落石を起こしてしまった場合など、

「ラクッ!」

と叫んで、周囲の人に危険を知らせるんだよ。ということを聞くことがあるかもしれません、

でも、一般登山道などではなかなか聞く機会はないし、自分が叫ぶってなるとその機会はもっと減ってしまうかもしれません。しかし、厳密に言うと、どんな山だろうと落石のリスクはあります。たとえ、高尾山の1号路(7〜8割は舗装路)のような初心者向けの登山道でさえ、落石のリスクはあります。舗装路なので、一度勢いがついて転がり始めた石はなかなか止まらなくなるんですよね。

そこで、今回は一般登山道における「ラクッ!」について、僕が経験してきたことを踏まえながら考えてみたいと思います。ただし、谷川岳の大岩壁のようなところではなく、一般登山道でのことに限らせていただきます。

目次

落石発生源にならない

まずは自分が落石を起こさないことが大事です。

故意に石を蹴飛ばさない。

当たり前じゃん、と思いますが。以前、富士山で見たことがあるんですが、富士吉田口のつづら折りの下山道で、某半島の南側の国の人が、歩きながらストックで石を小突いて下に落としているのを見たことがあります。その時は1メートルくらい転がって止まったので、下の道を歩いている人には届きませんでした。でも、ひとつ間違えれば大惨事になっていたでしょう。仲間内でふざけてやった事だとは思います。しかし、海外旅行で気が大きくなって、ふざけがちになることってあるでしょう。でも、やっちゃいけない事はやってはいけません。

また、故意ではないものの、自分の足やストックで小突いて落としてしまうこともあるでしょう。僕も過去には何度かあります。ほとんどの場合は下に人がいなかったので、事故はありませんでしたが、一度、30メートルくらい下に人がいる時に落としてしまったことがあります。その時は10メートルくらい下で止まったので、事なきを得たのですが、正直言って、かなりヒヤリとしました。その時はとっさに「ラクッ!」とは叫べませんでした。ただ、転がる石を見つめていることしか出来ませんでした。情けねー。

落石を見たら

次は自分以外の人が落とした、または、自然に落ちた場合に考えてみます。多くの場合は、自分が落石に気付くより早く他の人が気づいて「ラクッ!」って叫んでいることが多いと思います。状況によってはそれに呼応するように叫ぶこともあるでしょう。まぁ、始めはそんなもんだと思います。僕もそうでした。いくら知識で『落石 = ラクっ!』と知っていても、とっさに叫べる人がどれだけいるでしょう? 特に初心者の場合はどの程度の落石で叫べばよいのかは分からないと思います。とは言うものの、「ラクッ!」と叫ぶのに厳格なルールがあるわけでもないので、ただ浮石がひっくり返っただけで叫ぶのもちょっと恥ずかしかったりしますし、反対にその程度でも、万が一を考えて叫ぶのも間違いでは無いと思います。そもそも、石が転がる先を確認してから叫ぶのでは遅すぎますしね。

ここでちょっと脱線して、僕が「ラクッ!」と叫べるようになった経緯をお話しします。

補足

【僕の「ラクッ!」修行】


以前、僕は山の中が職場だったことがあります。その辺の詳細は最近ブログ書いたので、それを参照していただくとして、

その職場は山の奥にあって、登山道もないようなところです。ただの斜面を自分の手足を使って登り下りします。そこは浮石も多く、落石が絶えない場所でした。人が石を蹴落としてしまうことが多いですが、自然に落ちてくることも珍しくはありません。僕らは、通常2、3人で行動しています。すると、先頭の人が浮石に触れてしまい、落ちてくることが多々あります。もちろん、わざと落とすような人はいません。やむなく落石を発生させてしまいます。そんなことが1日に何度もあります。すると、自然と落石があった時は叫んで下の人に危険を知らせるようになりました。

以前働いていた職場(本当に危険な所は写真さえ撮れなかった)

メンバーには数人程度山の経験がある人がいたので、山ではこのような場合は「ラクッ!」て叫ぶんだよ。と、登山経験の無い人に教えてあげると、自然にみんな、落石があった時は、とっさに「ラクッ!」と叫ぶようになりました。

とは言うものの、僕の場合は、実際にはそう簡単なお話ではありませんでした。

たしかに、落石があった時はとっさに下にいる人に危険を知らせることが出来るようにはなりました。しかし、とっさに「ラクッ!」とは叫べません。

いくら英語を勉強したからと言って、「おっと」というタイミングで「Oops」とはなかなかに出てこないでしょ? それと一緒です。

なので、始めの頃は

「あ〜〜〜」

だったり、

「いしーーー!」

だったりしました。まぁ、内輪なので、これで十分に意味が伝わるのでよいのですが・・・。でも、僕はせっかくなので、「ラクッ!」って叫べるようになりたいです。

しかし、なかなかこの癖(?)は治りません。

でも「いしーーー!」の「い」と言った時に心の中では「あ〜、そうじゃないよ〜、ラクだよー」と間違いに気がつくのですが、どうしても、とっさに「ラクッ!」とは叫べませんでした。しかし、1日に何度も叫ぶので、次第に無意識でも「ラクッ!」と叫べるようになっていました。そこ頃には、みんなも、自然に「ラクッ!」と叫んでいました。

なので、これは僕だけかもしれませんが、とっさに、自然に、「ラクッ!」と叫べるまでにはそれなりの時間が掛かりました。

初心者は?

じゃあ、初心者がどうやったらとっさに叫べるようになるのでしょう。もちろん、何の練習も無しに出来る人もいるでしょう。しかし、僕のように出来ない人もいるでしょう。

あなたはどうです? とっさに叫べますか?

いなかた

ここまで書いたところで、突然ニュースが飛び込んできました。8月19日の北アルプスでの落石事故です。動画もたくさん撮られていて、その中で「ラクッ!」って叫んでいる人がいました。同時に「逃げろー」と叫んでいる人もいて、現場の緊張感が伝わってきてゾッとしました。
この原稿を書いている時点で、まだ発見されていない方もいるようなので、無事に発見されることをお祈りするばかりです。

一般登山道を歩いていて、この言葉を叫ぶ機会も、聞く機会も稀だと思います。そんなんですから、自分が叫ばなくてはならなくなった時にとっさに叫ぶのは、いくら知識で知っていても、難しいと思います。

では、初心者の方はどうすれば良いのでしょう? あえて、その言葉をよく使う場所(ロッククライミングなど)に行くのもひとつの答えかも知れませんが、この特殊な技術(?)を習得するために、危険な場所に行くのは本末転倒ですよね。

僕も講習会レベルでロッククライミングをしたことはありますが、確かにここでは「ラクッ!」と叫びます。しかし、これを目的とするのはあまりにも非現実的だと思います。

昔の大学山岳部系では、ある意味スパルタ式で習得したのかもしれません(僕の勝手なイメージですが・・・)。でも、これは現代には合いませんよね。

また、この技術を習得(?)するための講習会なんて聞いたこともありません。僕が知らないだけかもしれませんが・・・。でも、何人かの人が「ラクッ!」「ラークッ!」「ラクー!」なんて叫んでいる景色はかなりシュールだと思いますが・・・。

結局、初心者は練習する機会も無い中で、この技術を習得(?)していくしかないんでしょうね。なので、もし、この言葉を叫ぶ場面に出会ったら、積極的に参加して慣れていくしかないんでしょうね。

何の解決策も提案できなくて、心苦しいのですが、

『落石 = ラクッ!』(大きく)

ということを、覚えておいていただくしかないですね。もちろん、必ずしも「ラクッ!」である必要はないと思います。素早く周囲の人に危険を知らせるのであれば「いしーーーー」でもいいんじゃないでしょうかwww

富士山で2度の「ラクッ!」

ここで、僕が実際にこの言葉を叫んだ時のことを2パターン書いておきます。この他にもありますが、離れていて自分に影響がなさそうなケースは除きます。

ひとつは夏の富士山での落石で、もうひとつは雪のある富士山での落石です。どちらも富士宮口からのピストンです。

夏の富士山

あれは梅雨が明けたすぐのことでした。富士山は夏の一定の期間はマイカー規制が掛かっていて、登山口のある五合目までシャトルバスで上がります。普段僕は富士山に登るのはシーズンから少し外れた時期に登ることが多く、このシャトルバスに乗るのは初めてです。というのも、この日は僕一人だけではなく、会社の人と登ることになっています。その人は山登りをする人ではないですが、一生に一度は(富士山に)登ってみたい! ということで、僕と一緒に登ることになりました。

いつもはソロで登っているので、僕としても貴重な体験です。

皆さんご存知の通り、富士山は冬の間は雪が積もります。雪が積もって溶けたばかりの頃は、浮石が多く、ちょっとしたことで落石がおきます。

八合目の山小屋の上で腰を下ろして、休憩を取っていた時のことです。天気も良く、眼下には雲海が広がっています。登山道では人が列を成すように歩いています。僕は普段富士山に登っている時にはこんなに人がいないので、やっぱり、シーズン中の富士山はすごいなぁ。と辺りをキョロキョロしていた時のことです。突然ガラガラと音がしました。周りの人も短い悲鳴を上げています。僕はいつもの癖でとっさに上を見たら、すぐそこに人間の頭くらいある石が転がってくるのが見えました。その瞬間、僕は条件反射で、

「ラクッ!」

転がり落ちてきた石

と叫んでいました。ちなみにこの時叫んだのは僕は1人でした。山登りをしている人なら知っているだろうけど、一般の人の中には知らない人も大勢いるのでしょう。突然叫んだ僕を見て、不思議そうな顔をしていました。ちょっと恥ずかしかったですwww

雪の富士山

今度も富士山ですが、前述とは違い、雪のある富士山です。2014年4月のことで、この日は五合目のスタート時からアイゼン(12本爪)を装着しています。雪の富士山は何度か登っていますが、スタート時からアイゼンを着けたのは始めてです。

また、この時期の富士山を登るにはヘルメットも必須なので、もちろん僕も装備しています。

スタートして10分ほど経った頃です。僕は大きな雪渓の真ん中を直登していました。ちなみに雪のある時期のルートは夏のルートとはかなり違います。夏はジグザグと登っていきますが、雪があるとほぼ直登になります。

突然、上の方から、

「ラクッ!」

の輪唱が聞こえてきました。僕はとっさに上を見ると、今度も人の頭くらいの石が僕の方に向かって飛んできます。僕もとっさに、

「ラクッ!」

と叫びながら、石を避けます。運良く当たることはなかったですが、僕のすぐ横を飛んでいきました。

飛んでいったと書きましたが、文字通り石は空中を飛んでいます。たまに、雪面に着地するも、そこで跳ねて、再び数百メートル空中を飛びます。

平たい石を水面に対して平行に近い角度で投げると、石が水面で跳ねますよね(水切り)。あれのスケールがデカイ版だと思ってください。

どこから落ちてきたのかは分かりませんが、加速がついて、ものすごいスピードで、僕の数メートル横を飛んでいきました。

当たり前ですが、石は空中を飛んでいるので、落石に付き物のガラガラという音はありません。無音(近くでは空気との摩擦音がします)で弾丸並みの破壊力を持つ石が飛んでくるので、危ないなんてもんじゃないです。

いなかた

また、もし空中を飛んでいなくても、雪の上だと滑ってたり、転がっていても音がしないことがあるので雪山登山は難易度が上がりますね。僕自身に直接危険があったわけでは無いですが、以前、まだ雪が多く残っている時期に上高地から徳本峠に登った時のことです。僕が登っている尾根の横の谷(夏場はこちらを歩きます)に大きな石が転がり落ちていくのが見えました。やはり、その時もほとんど音はしなかったので、もし、あそこを歩いていたらと思うとゾッとしました。

僕は初めての雪上の落石で、ただボー然と落ちていく石を見つめていました。とりあえず、石が見えなくなるまで、見ていましたが、誰にも当たることはなかったようです。翌日、富士山で落石事故がなかったか、ニュースサイトで確認しましたが、それらしい記事は見つかりませんでした。

「ラクッ!」の心得

僕自身、色々な「ラクッ!」を経験してきましたが、「ラクッ!」を聞いた時、言った時のことを思い出しながら、客観的にどんな行動をとっているのか思い出してみたいと思います。

「ラクッ!」を聞いた時のこと

まずは「ラクッ!」を聞いた時を聞いたとき、僕がどんな行動をとっていたか考えると、基本的には逃げる行動に移りながら、その元を確認します。分からなければ、周りで叫んでいる人の視線を見ると分かる場合もあります。

落ちてくる石を確認したら、自分の安全を確保しつつ、下の人に向けて「ラクッ!」を叫びます。基本的に下の人が気付くまで叫び続けます。

いなかた

安全の確保についてですが、落ちてくる石が確認できない場合は、基本的には下に逃げるのではなく、横に逃げます。しかし、2014年の御嶽山の水蒸気爆発のような時は、一目散に下山した方がよさそうです。とは言うものの、これは後から客観的に見た場合で、実際の現場では、恐らく何が起きているのか分からないだろうから、正しい行動なんかは出来ないと思います。
なので、僕は落石がありそうな山に行く時は、なるべくヘルメットを被るようにしています。まぁ、車や家くらいの大岩が落ちてきたらひとたまりもないですが・・・。

ロッククライミングのような垂直の壁を登っているときなんかは、逃げ場が限られてしまうので別の回避行動があるのだと思います。が、僕は知りません。僕のロッククライミングは講習会止まりです。何度か講習会を受けましたが、僕は今後垂直の壁をよじ登ることは無いだろうと確信しました。

「ラクッ!」を言った時のこと

今度は逆に自分で言った時、言う時のことを考えてみます。

自分が落石の発生源になった時は、速やかに「ラクッ!」を叫ぶようにしています。これは下に人がいようがいまいが関係なく叫びます。いちいち確認してからだと手遅れになる可能性があるし、そもそも、少しでも早く知らせなければ意味がありませんよね。

自分が発生源ではないものの、自分が最初に見つけたときは、これも速やかに叫びます。ただし、明らかに石がゴロゴロ転がってきているのが見えている時ならいざ知らず、音はするけど、場所が分からない時もあります。そのような時はその音の発生源を探して無言になっちゃいますね。この場合も叫んだほうがいいのかな? まぁ、音がするのならば、その大きさや方向から推測して叫ぶしかないのかな?

また、余裕がある時は下の人に詳しい状況を叫ぶ時もありますが、これは稀ですかね、

リスクヘッジ

これは僕だけかもしれませんが、浮石が多く、落石が起きそうな斜面を歩く時は、

登りなら、下の人との距離を空けるようにしています。まぁ、実際には、僕は歩くスピードが遅いので、先に行ってもらうなどして、距離を空けます。また、上に人がいる場合もスピードを調整して間を空けるようにしています。

下り場合も同じようにして前後に間を空けるようにしています。

その際、最低でも20メートル、出来れば50メートルくらい間を空けるようにしています。この位あれば、万が一の落石でも避けられる可能性が高くなると思います。

人が落とした石に当たるのも嫌ですが、自分が落とした石が人に当たるのはもっと嫌ですよね。


また、落石が起きそうな場所で立ち止まって、地図を見たり、写真を撮ったり、ときには座って休んでいたりするのをたまに見ますが、これは危険なので注意した方がよいです。上の写真は北アルプスの涸沢への道中で、左側の斜面がガレているところです。こういうところは素早く通り過ぎます。素早くと言っても決して走ってはいけません。走って石を蹴り落としていては本末転倒ですよね。

上の写真の場所には《落石注意》の標識があるので、分かりやすいですが、普通の登山道では特に注意喚起していないので、自己判断で行うことになります。山登りに慣れてくれば、ある程度はどんなところで落石が多いのかは分かってくるようになるので、そういう場所で特に注意するようにしてます。

雪山では?

また、落石とはちょっと違いますが、落ちてくるもので怖いのは雪崩もあります。まぁ、そういうところに近づかないのが一番なんですが、山登りをしていると、そういうわけもの行かないので、雪崩が起きそうな場所も要注意ですね。しかし、どこでいつ起きるなんて分からないので、まずは、以下の写真にのようなデブリ(雪崩の跡)には近づかないようにしましょう。こういうところで雪崩が起きるんだ! と知っているだけでも、対策の第一歩にはなると思います。

ちなみに僕が教わった雪崩に遭った時の対処法は、まず、雪崩に巻き込まれたら手足をバタバタさせて、雪に深く潜り込まないようにするということ。これは雪崩に巻きこれた時に雪の中深くに潜ってしまうと、自分で脱出するのは不可能だし、他人に救出される時も(たとえ、ビーコンを持っていようと)時間が掛かってしまい生存率が著しく下がってしまうので深く潜らないようにしなさいと言われました。浅ければ、自分で脱出出来る可能性も高いですし、手でも足でも身体の一部が雪上に出ていれば、見つけられるのも、救出されるのも早いですよね。とは言っても、実際にそんな簡単に出来るとは思いませんけど・・・。なので、雪崩に巻き込まれて身体がグルグルになって最後、雪に身体が固められる直前に両手でお椀型を作り、それで口の回りを覆うようにして、エアーポケットを作れとも教えられました。ほんの僅かな空間でも、これがあるのと無いのでは生存率にかなり差があるようです。まぁ、口や鼻の穴に大量の雪が詰め込まれ時と、そうではない時のことを考えれば、納得がいきますよね。

もし、自分がそうなった時に実際には何が出来るのかは分かりませんが、このような知識があるのと無いのとでは、結果にかなりの差が出てくるのと思うのでも、もし知らないという人は覚えて置いて損はないと思います。

海外では?

余談なんですが、日本で「ラクッ!」と言いますが、海外(英語圏)では、「Rock(石)!」と言うそうです。

ちょっと声に出してみて欲しいんですが、

「ラクッ!」と「Rock!」

って音が似ていると思いませんか?

そのままだとアレなので、「ラクッ!」を「ラック!」とするとどうでしょう。「らっく」と「ロック」です。ちょっと似ていますよね。なので、落石があった時に、ついいつもの癖で日本語で「ラクッ!」って言ってまったけど、普通に通じた。なんてお話しを聞いたことがあります。

まぁ、とっさに使う言葉なので、よっぽどのことがなければ、使い分けられませんよね(前述のOopsの例の様に)。なので、僕は日本でも「ラクッ!」を使う時は、ちょっと英語風なアクセントを使うように修正しようかな? なんて考えています。

なので、日本で英語風の「ラック!」を聞いたら、それは僕かもしれませんよ・・・f^_^;


なんか、よくわからない内容になってしまいましたが(それはいつものことだろ!!)、ようは、落石があった時は、まず、自分の安全を確保しつつ、周りの人に素早く知らせましょう。ってことですね。

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