いなかた– Author –
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登山用テルモス(魔法瓶)の保温性能について(屋外編)
今回は屋外でのテストをしてみました。今回テストしたのは、サーモス 山専ボトル(0.5L)、サーモス ステンレススリムボトル(0.5L)、カンテーンボトル ワイド インスレート(473ml)、ハイマウント ステンレスボトル(300ml)、LAKEN クラシック (600ml) -
登山用座布団について
通常の山登りでは、直接地面に座ることは滅多に無いのですが、あまり整備されていない山だったり、逆に人気が有りすぎてベンチに座れない場合などはやむなく地面に座らなくてはならない場合もあったりもするので、こういった座布団があると便利だと思います。 -
登山用水筒について(ハイマウント ステンレスボトル300ml)
ここまできたら"水筒バカ"を通り越して"水筒オタク"にでもなる気か? と自分にツッコミを入れながら、また新しい水筒を買っちゃいました。前回「登山用水筒について(カンテーンボトル ワイド インスレート 16oz)」で打ち止めかと思っていたのですが、 -
SIRIO(シリオ) P.F. 662-GTXのソールの張替えについて
先月の10日(10月10日)にソールの張替えを依頼していて、今月の6日(11月6日)に完了したと連絡が入りました。丁度4週間かかったということですね。しかし、先週は用事があって受け取りに行けなかったので昨日好日山荘に受け取りに行ってきました。値段は税込で10,500円でした。 -
登山用テルモス(魔法瓶)の保温性能について(室内編)
前回予告した通り今回はテルモス(魔法瓶)の保温性能について調べてみました。と言っても私の持っているものだけですが・・・。今回テストしたのは、 サーモス 山専ボトル(0.5L)、サーモス ステンレススリムボトル(0.5L)、カンテーンボトル ワイド インスレート(473ml) -
登山用水筒について(カンテーンボトル ワイド インスレート 16oz)
基本的に仕事が野外でかつ、標高が高い為にじっとしていてもかなり寒いので、作業中に飲めるようにとあまり保温性能が良くないこのモデルを買いました。魔法瓶タイプはこの他にサーモスの山専ボトルも持っているのですが、こっちは保温性能が良いので主にカップ麺のお湯を入れるのに使用しています。 -
登山用コッヘル(クッカー)について5/5(基本装備編)
紆余曲折を経て今のところこのセット(下記写真参照)をメインで使用しています。もっとも実際の山行ですべてを使うことは稀ですので、食糧計画と照らし合わせていくつかの鍋を抜いたりすることもあります。 -
登山用コッヘル(クッカー)について4/5(バーナー一体型編)
今回紹介するコッヘル(クッカー)は以前にも「登山用ストーブ(バーナー)について」で鍋付きバーナーとして紹介していましたが、今回はあくまで鍋としての使いかってを見てみたいと思います。とは言うものの、実際は「登山用ストーブ(バーナー)について」と -
SIRIO(シリオ)の登山靴のソールの張替えについて
最近、仕事の都合で頻繁(週に3~4日)に山登りをするようになって、それに伴い登山靴のソールの摩耗が激しく通常の砂地でもスリップしまくりで危なくなってきたので、本日、満を持してソールの張替えに出しました。私はソールの張替え可能な登山靴を2足持っていますが、 -
登山用コッヘル(クッカー)について3/5(その3)
大きさ、重量、使いかって全てが私の理想の鍋です。基本的に山ではラーメンを作るときとレトルト食品(カレーなど)を温めるときくらいしか使わないので、それほどこだわっているわけではないですが、今後もっと山料理のバリエーションが増えていった場合でもこの鍋でしたら十分使えると思います。 -
登山用コッヘル(クッカー)について2/5(その2)
本来ならば購入した順番に紹介していけば、理想のセットにたどり着くまでの紆余曲折を詳細にトレース出来ると思うのですが、いかんせんいくつかの物の購入時期があやふやだったり、特に意味もなく購入したものも少なくないので、適当にグループを作って紹介することにしました。 -
登山用コッヘル(クッカー)について1/5(その1)
始めの頃はチタン製ばかり買っていましたが、色々と経験を積むうちに必ずしもチタンが良い! と言うわけでは無いと分かってきて、最近は素材に関してはあまりこだわらなくなってきたように思います。なので今では、何をしたいか(食べたいか)によって鍋の種類や素材を選べばよいと思っています。 -
登山用フライパンについて
コッヘル(クッカー)類はずっと書かなきゃいけないなぁ・・・と思いつつずっと先延ばしにしてきたけれどやっと重い腰を上げて書きたいと思います。これも水筒同様ある程度数があるので複数回に分けたいと思います。その中で今回はフライパンについて書きたいと思います。 -
登山時における熊対策について
しかし、頻繁に山に入るようになり、また、その山域は熊が生息する地域なので、これはマジメに熊対策をしなくては!と、色々考えてみた結果下記のような対策をするに至りました。ただし、ここで書かれている熊対策はあくまで私自身が行っていることであって、これで完璧ということではないです。 -
登山用水筒について(続き)
水筒はかなりの数を持っているんですが、また、新たに購入してしまいました・・・(>_ -
登山用アームカバーについて(続き) — 登山用アームカバーについて(続き)
前回の更新からずいぶんと時間が経ってしまいましたが、少しづつ仕事にも慣れてきたので、ゆっくりですが更新していきたいと思います。 まず、前々回(登山用アームカバーについて)でも紹介しましたが、新たにアームカバーを購入したので続きとして今回も... -
登山用ポーチ&カメラケースについて
前回の更新からずいぶんと時間が経ってしまいました。実は再就職しまして、色々とバタバタしていてなかなか更新出来ませんでした。仕事に慣れるまでは更新頻度は減ると思いますが、再就職したことにより山登りを再開できるので、 -
登山用アームカバーについて
今回はアームカバーについて書きます。SKINSだけはちょっと目的が違いまが、その他は主に紫外線対策、虫対策、またちょっと肌寒い時などは保温のためにも使われたりもします。 -
登山用帽子について(夏山編)
普段、私は帽子を被らない人です。それは基本的に帽子が似合わないからです。ふざけて帽子を被ると必ずと言っていいほど笑いが取れます。もはや自分にとっては帽子を被ることは”一発ギャグ”と言ってもいいでしょう。 -
登山用サングラスについて(夏山編)
今回は登山用のサングラスです。普通のサングラスと何が違うかと言うと、基本的には同じなんですが、登山では標高が高くなるとそれに比例して紫外線の量も増えるので、街中のようなファッション性よりも機能性を優先しなくてはなりません。 -
登山用タオル・手拭いについて(その2)
今月の5日に「登山用タオル・手拭いについて(その1)」を書きましたが、山道具を整理していたらまだあったので第2弾です。よくよく考えたら前回のあれだけってことはないですよね・・・。 -
登山用お財布について
登山用のお財布と言っても、特に高所に強いとか低温でも使えるとか・・・そんなことは全然関係ないです。私が勝手に登山時に使用しているだけのことです。なので、普段使用しているお財布でも全然問題無いです。 -
登山用水筒(ペットボトル)ホルダーについて
最近、水筒について大量に書いたので、その流れで今回は水筒やペットボトルを入れるものを紹介します。通常の山登りでは水筒やペットボトルはザックのサイドポケットに入れるのが定番ですが、イレギュラー的にサイドポケットが無かったり、ふさがっていたりした場合に、 -
登山用水筒について5/5(サーモス編)
今回は水筒編最後のサーモス編です。最近はあまり聞かなくなっていますが、山では保冷・保温の出来る水筒(魔法瓶)の事をテルモスと言うこともあります。なので山屋的に言うとテルモス編ということですね。普通に言うと魔法瓶編と言った方がいいのかな? -
登山用水筒について4/5(ポリカーボネイト編)
今回はポリカーボネイト編ですが、実際は全ての製品がポリカーボネイト製というわけではありません。便宜上勝手にそうカテゴライズしています。まぁ、一般的に言うとプラスティック製の水筒ですね。 -
登山用水筒について3/5(メタル編)
前回(プラティパス編・エバニュー編)までは折りたたみ水筒で、行動中というよりはテント泊で使用したり、日帰りのカップ麺を作るときや予備の水を持ち運ぶものでした。今回からは実際に行動中に飲むときに使用する水筒を紹介します。 -
登山用水筒について2/5(折り畳み・エバニュー編)
前回(プラティパス編)に引き続き、折り畳みの出来る水筒で、今回はエバニューの製品を紹介します。後発なのでプラティパスにはない機能があり、最近ではこちらの方の出番が増えています。 -
登山用水筒について1/5(折り畳み・プラティパス編)
今回は登山用の水筒です。上の写真を見て頂ければわかるように、私は何故かたくさんの水筒を持っています。「水筒バカ」といってもいいでしょう。でも、何故こんなになってしまったかというと理由は単純に・・・ -
登山用軽アイゼンについて
7月の三連休あたりに夏山登山を計画している人もいるでしょう。低山なら関係ないですが、3000メートル級の山だとまだ雪渓が残っていることもあるので、状況によっては軽アイゼンが必要になる場合もあると思います。 -
登山用タオル・手拭いについて(その1)
通常、山登りで使うタオル等は汗や手を拭くのに使います。って・・・当たり前ですね。しかし、普段暮らしている時に使用している物を流用しようとすると、ちょっと不便なところもあります。やはりタオル等も他の山登り用品と同じで専用のものを使った方がはるかに使い勝手が