[BLOG]Blueな雑日記– tag –
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富士山トレッキング紀行(新六合目撤退編)
今回は以前から父親が富士山に登ってみたいと言っていたので、一緒に登ることになった。本来ならば1泊2日で登る方がいいのだけれど、いきなりそれは無謀に思えたので、今回はとりあえず富士登山とはどんなものかを体験してみて、 -
(半原)高取山・仏果山トレッキング紀行
先週、富士山に初登頂したので、今週はのんびりと歩きたいと思い(半原)高取山、仏果山を選びました。しかし、今までと同じコースではつまらないので、いつも使用している宮ヶ瀬湖側の登山口から登るのではなく、山の反対側の「愛川ふれいの村」からスタートすることにしました。 -
富士山トレッキング紀行(初登頂編)
前回の靴慣らし富士登山の時は別にして、山頂を目指すのは6月24日に続いて2回目です。1回目は八合目であえなく撤退してしまいましたが、今回は前回の反省を活かして荷物を見直し、靴も重い登山靴ではなく軽いホーキンスのトレッキングシューズに変更しました。 -
富士山トレッキング紀行(小富士編)
本当はこの日は先日購入したSIRIO 40-GTXの慣らしを兼ねて、丹沢の低山を登るつもりでした。当日も当然そのつもりで家を出たのですが、途中でふと「もともと富士登山用に購入した登山靴の慣らしなんだから、富士山で”慣らし”をすればいいじゃん!」 -
登山靴(SIRIO 40-GTX)を購入
新しい登山靴を購入した。今まで履いていたSIRIOのP.F.662-GTXが夏の低山にはちょっと重すぎるかな? と思ったからだ。とにかく軽い靴が欲しいと思い好日山荘の新宿店に見にいった。 -
ドイター フューチュラ32AC購入
おととい(24日)富士山に取り付くも(詳細は後日)須走口八合目で撤退してきた一番の原因は荷物の重さだった。カエラムのレクタス65に登山用具、カメラ機材一式で15Kg弱の重さになっていた。 -
富士山トレッキング紀行(八合目敗退編)
生まれて初めての富士登山です。いつかは登ってみたいと思いつつなかなかチャンスが無くて実現出来ませんでしたが、昨年から始めた山登りの延長上としてこの度初挑戦することになりました。 -
(丹沢)大山・北尾根・西沢ノ頭トレッキング紀行
自宅付近から見る丹沢で一番高く見えるのが大山なのだが、そこから北に伸びている稜線はずっと気になっていた。そのルートは登山地図を見ると点線になっているので躊躇していたが、 -
鍋割山トレッキング紀行
うどんマニアとしては、鍋割山の鍋焼きうどんは無視できない存在だった。当初の予定では3月中には行く予定だったが、結局ずれにずれて6月になってしまった・・・。少々時期外れという気もしないでなはないが、 -
『エベレストを越えて』 植村直己(著)を読んで
本書は植村直己が第一次エベレスト偵察隊に参加するところから始まり、日本冬期エベレスト登山隊で隊長を務め、それが失敗に終わるところまでの物語である。 -
『降魔王』 高橋克彦(著)を読んで
TVの生中継の最中に起こった政治家の殺人事件・・・そのTVの中にいた不審な男に気づいた綾部万梨子は野々村律子と共に剣杏之介〈はばき きょうのすけ〉と連絡を取る。 -
丹沢三峰(本間ノ頭・円山木ノ頭・太礼ノ頭)・丹沢山トレッキング紀行
前回の「丹沢山・塔ノ岳トレッキング紀行」でずっと遠くに見えていた丹沢三峰を歩いてみたくなったので、丹沢三峰~丹沢山の縦走を計画。スタートも前回と同じ青宇治橋にした。ゴールデンウィーク真っ只中なので、塩水橋はいっぱいだろうと青宇治橋に直行。 -
『月世界へ行く』 ジュール・ヴェルヌ(著)を読んで
196X年、アメリカ人2人とフランス人の3人の乗組員を乗せた砲弾が月に向かって打ち上げられた。はたして彼らは月にたどり着くことが出来るのか?アポロ計画の100年以上も前に書かれたもので、今読むとおかしな部分も多々見受けられるが、 -
丹沢山・塔ノ岳トレッキング紀行
今回は丹沢山~塔ノ岳の主脈縦走を計画。本来なら大倉辺りから登るのが一般的なようだけど、なるべく家から近いところから登りたいということで、塩水橋を起点とすることにした。ただし、この塩水橋周辺は駐車スペースが少なく、 -
『槍ヶ岳開山』 新田次郎(著)を読んで
百姓一揆に巻き込まれて自分の妻を誤って刺殺してしまい、修行僧になってやがて槍ヶ岳を開山するという物語だ。一瞬タイトルを見て『劒岳〈点の記〉』とダブッてしまったが、読んでいくうちに全く違うものだということに気づいた。 -
加入道山・畦ヶ丸トレッキング紀行
本当は大室山から加入道山のルートを考えていたんだけど、車を停める手頃な場所がなかったので、色々検討した結果今回の道志の湯の奥の駐車場から加入道山~畦ヶ丸のコースに落ち着いた。 -
『劒岳〈点の記〉』 新田次郎(著)を読んで
時代は日露戦争の直後の頃、測量官の柴崎芳太郎のもとに劒岳に三角点を設置せよ、という命令が下った。まだ当時は劒岳は誰も登ったことが無く、地元では誰も登ってはいけない山とされていた。そんな中、柴崎芳太郎一行は山頂を目指すのであった。 -
『迎え火の山』 熊谷達也(著)を読んで
数十年ぶりに復活する採燈祭を阻止しようとする者があった。彼らはこの祭りを続けるとソ乱鬼が下りてくる、と告げた。そんな中、即身仏(ミイラ)の取材でその村に帰省した工藤隆弘が事件に巻き込まれていく・・・。 -
柏原ノ頭・エンナミノ頭・茨菰山トレッキング紀行
永峰・南山・仙洞寺山・三角山トレッキング紀行の時に茨菰山もルートに入れていたのだが、駐車場の閉まる時間の関係で断念していてずっと気になっていて、今回やっと行くことが出来た。本当なら素直に伊勢原津久井線から茨菰山を往復すればよかったのだが、 -
『成吉思汗の秘密 新装版』 高木彬光(著)を読んで
義経は成吉思汗〈ジンギスカン〉だった。義経は衣川で殺されたのではなく、生き延びて東北、北海道を経て大陸に渡りジンギスカンになった。という伝説を急性盲腸炎で入院している神津恭介がベッドの上で暇つぶし代わりに解こうという物語だ。 -
草戸山・泰光寺山・中沢山・コンピラ山・大洞山・小仏城山・高尾山トレッキング紀行
前回の蛭ヶ岳で少々怖い思いをしたので、今回はあまりキツくない所ということで、高尾山周辺に行くことにしました。よく考えてみると初の丹沢山域以外ということになります。 -
『ダ・ヴィンチ・コード』 ダン・ブラウン(著)を読んで
ルーブル美術館の館長のソニエールが謎の死を遂げる。しかし、彼は自らの身体を使ってダイイング・メッセージを残した。その夜、彼と会う約束をしていた大学教授のラグンドンは、フランス司法警察に疑われる。そんな中、 -
風巻ノ頭・袖平山・蛭ヶ岳・ミカゲ沢ノ頭・臼ヶ岳トレッキング紀行
今日は、神奈川県の最高峰の蛭ヶ岳を目指します。神奈川に住んで30ウン年で初めてです。ルートは日陰沢橋から姫次を経て蛭ヶ岳へ向かうルートです。距離はかなりありそうなので、まだ履きならしていないシリオの登山靴ではなくてホーキンスにしました。 -
『氷壁』 井上靖(著)を読んで
切れるはずのない小阪乙彦のザイルが切れた。そのときザイルのもう一方に繋がっていた魚津恭太に疑いがかかる。彼は親友を失った悲しみの中ザイルが切れた原因を探ろうとするが、その実験結果もまたザイルが切れることはありえないということだった。 -
鐘撞山・大室山トレッキング紀行
天気予報では今日(土曜日)が雨で明日(日曜日)が晴れると言っていたので、先日、時間の関係で断念した茨菰山へ登る予定だったけど、突然予想がひっくり返って今日が晴れで明日が雨となったので、先週断念した大室山に登ることにした。 -
『沈黙』 遠藤周作(著)を読んで
まだ幕府がキリスト教を弾圧していた頃、日本人の信徒に救いを与えるためポルトガルの司祭ロドリゴは日本に潜入した。しかし、そこで見たものは彼の師である宣教師が幕府の弾圧に負けて転んで(改宗)しまったということだった。 -
檜洞丸トレッキング紀行
今回の山行の目標は当初大室山だった。ハズなのだが、初めての登山靴で慣れない雪道をこれまた初めての軽アイゼンを履いて、なおかつ寝不足の状態で行ったため思うようにペースが上がらず、結局コース変更を余儀なくされたという、 -
『アラスカ物語』 新田次郎(著)を読んで
昭和の始めアラスカにてエスキモーとして生きたフランク安田という名の日本人がいた。彼はエスキモー一族の危機を救いアラスカのモーゼと呼ばれ生涯をそこで過ごした。 -
登山靴(SIRIO P.F. 662-GTX)を購入
好日山荘にて、登山靴[SIRIO P.F. 662-GTX]を購入。ある程度はネット等で調べて、幾つかの候補を絞り出してはしたけど、実際に現物を履いてみなければ分からないので、雨の中好日山荘に行ってきました。 -
永峰・南山・仙洞寺山・三角山トレッキング紀行
この日は日曜日なので無理をしないで低山山行にした。最初は永峰~南山~愛川公園側遊歩道入口を経て宮ヶ瀬湖畔を回るルートを考えていたら、「山と高原地図」に近くに仙洞寺山という山があるのを知って、ネットで調べてみると、