赤坂山(824m)– tag –
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リベンジ高島トレイル4日目(後編)
恐らく昔は栄えていたんだろう、ナベクボ峠を後にして、次の目的地の三国峠に向かう。結局この日は休憩らしい休憩を取ることもなく、ひたすら雨の中をゴールを目指して歩くことになる。 -
リベンジ高島トレイル4日目(前編)
4時起床。最終バスが17時27分なので、12時間の行動を考えて12時間前の5時30分に出発することにした。朝食はミルクティをふた口だけ。あとは行動食でなんとかする。どうせ脂肪をたっぷり蓄えているんだから1食くらい食べなくてもなんとかなる。ハズ・・・。 -
リベンジ高島トレイル3日目(後編)
気温は高め。でも、比較的風があるので気分的にはかなり楽だけど、コースはキツくなるばかり・・・。しかし、所々歩きやすい所もあるし、キツイアップダウンがあるのはこの高島トレイルの特徴だと思えば、心が折れること無く歩き続けられる。 -
リベンジ高島トレイル3日目(前編)
さて、ここまでは昨年も歩いているので計画通りに進みましたが、ここからはほぼ全くの無計画です。3日目はどこまで進むのかは全く分かりません、というかこのトレイルは情報が少ないので、この先のテント適地や水場の情報がハッキリしません。 -
リベンジ高島トレイル2日目(後編)
高島トレイル2日目の後半です。三重嶽を出発してまずは武奈ヶ岳に向かいます。距離もあるし、アップダウンの連続なので、ある程度体力を残して武奈ヶ岳に到着すれば今日のゴール予定地の水坂峠までは問題無いと思います。 -
リベンジ高島トレイル2日目(前編)
高島トレイルの2日目です。昨日はほぼ自分のイメージ通りに歩たし、身体の疲れや痛みなども最小限なので、当初の予定通りに水坂峠に向かいます。水坂峠までは昨年の夏に経験済みなので、距離感やペース配分のシミュレーションもバッチリなので -
リベンジ高島トレイル1日目(後編)
1日目の前半を終えて、昨年に比べるとかなり楽に歩けました。まぁ、一度歩いているのペース配分等が出来ていたということでしょう。この調子で今日の目的地の抜土に順調に辿り着ければいいんですが・・・。 -
リベンジ高島トレイル1日目(前編)
昨年(2013年)の8月に高島トレイルにチャレンジするも、暑さのために3日でリタイヤする羽目になってしまい、いつかリベンジするぞ! と思っていましたが、思いの外早くリベンジすることが出来ました。とりあえず、 -
高島トレイル縦走記(3日目)
3日目・・・、今日は昨日決めた通り、水坂峠でリタイアします。腕時計のアラームは4時30分ににセットしたけど、朝食やらなんやらでゴロゴロしてからのスタートです。バス停の時刻も調べてあるので、それほど急ぐ必要が無い。しかし、太陽が上がると暑くなるので、 -
高島トレイル縦走記(2日目)
2日目のスタートです。出来れば朝の涼しい内になるべく距離を稼ごうと、4時30分に腕時計のアラームをセットするも、昨日の疲れが残っているせいか、二度寝してしまい5時起床。朝食はチキンラーメンで簡単に済ませて、当初出発予定だった6時にテントから這い出してきて、2日目のスタートです。 -
高島トレイル縦走記(1日目)
今回の高島トレイルでの一番の敵は暑さでした・・・。最初に書きますが、全線スルーハイクの予定でしたが、およそ半分の水坂峠でリタイアしてしまいました。その理由は本文内で詳しく書きますが、ザッと書くと、その一番の理由は前述の通りで想像以上の暑さでした。次に水の制限、騙しピークの多さ、
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