御殿森の頭・高畑山トレッキング紀行

吹風広場の駐車場に車を停めて出発。

しばらくは県道７０号を宮ヶ瀬湖方面へ。

高取山＆仏果山への展望、バッチリ。

熊野橋脇に登山道入り口があります。

ここから入山します。

入ってすぐにある登山カードを投函するポストです。

この辺でＧＰＳが信号を捕捉できなくなる。

おだやかな日差しが気持ちいい。でもちょっと寒い。

左側に社へ続く石段があったので、登ってみる。

謎の社が・・・

上の写真の左側ににも・・・。

謎の社からの展望です。

登り始めて15分で尾根に出た。

休憩所？

でも、ベンチが壊れています。なので、ここでは休まず、先を急ぐ。

尾根道を進みます。

鹿柵をくぐります。

急な丸太階段を登る。

また、鹿柵をくぐる。

御殿森の頭分岐点。

頂上に石の祠があります。ここが、御殿森の頭？

御殿森の頭（？）の全景です。狭いです。

ここを降りて少し行ったところ、頭上で「ガサッ」と音がしたので、そちらを見てみると細い枝をリスが走っていった。とっさにカメラを向けたけど、起動が間に合わず撮り逃がした、残念。でも、思わず『アイスエイジ』のスクラットや『ぼのぼの』のシマリス君を思い出してしまった。足元にはどんぐりも落ちていたし・・・。

行く手を遮る倒木。幹の部分をまたいでいこうかと思ったけど枝が邪魔なので、右側から回り込む。

休憩所、でも展望はあまり良くない。

尾根の南側を進む。

足元が岩だらけになってきた。

かと思えばここは枯れ葉の溜まり場。脛くらいまで積もっていました。

スギ林を進む。

倒木が目立ちます。わざとでしょうか？

山頂への分岐点。

急な丸太階段を登る。

山頂の展望台です。ここで無線をやっている人がいました。

山頂全景。結構広いです。

高畑山山頂（766m）。

展望台からの展望。前の木が邪魔です。

三角点。ＧＰＳ表示で
標高：768.93m
緯度：35°30’00.37″
経度：139°12’44.58″
でした。

昼食です。

先日購入した『JETBOIL』でお湯を沸かします。カップ面一回分の量だと約２分で沸騰します。

JETBOILのパーツです。上の左側からコンロ部、ガス缶、鍋(?)部、下中は蓋です。

上のコンロ部とガス缶は本体に収納出来るのでコンパクトになります。

ペットボトルとの比較です、高さはペットボトルより少し小さいですが、太さは２本分くらいあります。

山頂南川の道と合流します。

青宇治橋方面の分岐点。

細い道を進みます。

と、大きな岩が道を塞いでいました。ここで行き止まり？　かとおもったけど、良く見たら岩の左側に道が続いていました。

クサリ場、ですがポールだけで、肝心のクサリが無いです。道もだいぶ崩れているので、ちょっと危険！

ここなんかは道が完全に崩れています。滑りやすい斜面を山側に手を付いてカニ歩きで進みます。

ここはトラロープがあった。

南側にだけ枝が生えています。

突然開けたところに出た。

上の写真の左側に鬼の顔のような木が・・・。こっこれが、噂の『木根平』か！？（ウソウソ (^_^;）

散弾銃の薬莢が落ちてた。

なぜか山中に燃えた木が、、、。林道が近いのか。

おっ！　沢に出た。

倒木が目立ちます。自然に倒れたんじゃなくて故意に伐採した木のようですが・・・。

木橋を使い、沢の向こう側に。

一番左の頂が大山で、真ん中は三峰山か？

沢がずいぶん下になった。

県道７０号に出た。写真は青宇治橋側の登山道入り口です。

中津川です。

林道をひたすら吹風広場へ。

中津川の終わり？　奥の方はもう宮ヶ瀬湖です。

水面に陽光が反射しててキレイです。

吹風トンネルが見えてきた。

ここを抜けるとゴールのはず。

ゴールです。お疲れ様でした。