いなかた– Author –
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東日本大震災から1年・・・
東日本大震災から1年が過ぎ、自分自身の生活も変わり、色々と考える事もありました。当初は今回の動画は公開するつもりもなかったし・・・というか、大きな災害が写っているわけでもないのでそのままHDDの肥やしにするつもりでいましたが、 -
大菩薩嶺トレッキング紀行
今年最初の丹沢以外の山域ですね。今回も(最近多いな・・・)Twitterのフォロワーさんのおすすめで決まりました。第一の目的は12本爪アイゼンの歩行練習ですね。でも、ハッキリ言って雪は多かったもののアイゼンは必要なかったです。それよりもスノーシューが欲しかった・・・。 -
(半原)高取山・仏果山・革籠石山トレッキング紀行
今回はギリギリまで行き先が決まらず、とりあえずは塩水橋あたりまで行ってみようと、車で出かけたけど、宮ヶ瀬湖まできたら周回道路が所々凍っていて、塩水橋へのルートはチェーンが必要と掲示板に出ていたので、あっさり諦めて近場の丹沢前衛の山に決定しました。 -
檜洞丸トレッキング紀行
今回は私の山行には珍しくピストン山行(登と下りが同じコース)となりました。普段は登りと下りのコースを変えるようにはしているんですが、さすがにこのコースでさらに積雪もある、ってことで無理をしないでピストンとなりました。 -
SmartWool MOUNTAINEERING(スマートウール マウンテニアリング)購入
いままで履いていた冬山用の靴下(メーカー不明)は、さすがに冬だけとは言え5〜6年も履いたのでかなりヘタってきました。ちょうど新しい登山靴を購入したばかりなので、ついでに靴下も新しく購入することに決定! -
「第27回 外秩父七峰縦走ハイキング大会」に参加申し込みをしました
さて、今年もこの季節になりました・・・。で、今年も参加します。ただし、今年は昨年に宣言したように白石峠でリタイヤする予定です。まぁ、理由は色々とあるんですが、一番は過去の大会において思うように写真が撮れていなかった、ってのが一番の理由ですかね。 -
辺室山トレッキング紀行
今回の山行の目的は2つあります。まず一つ目は最近購入した雪山装備のチェック。これは主に登山靴、インソール、靴下(まだブログでは紹介していませんが近日公開予定)のチェックです。特に登山靴は今までの経験上、履き慣らすのに半年とかかかっていたので、特に重要視しています。 -
登山用インソール(SUPERfeet)購入
先日、久しぶりに登山靴を購入して、せっかくなんでインソールも新調しようと思い色々と調べてみると、登山ではこのSUPERfeetというのが良いらしいですね。そう言えばどこの登山用品店でも置いてあるし、以前山登りをしている知り合いの人もお勧めだと言っていたっけ・・・。 -
登山用ピッケル(GRIVEL JORASSES 2.0)を購入
現在持っているピッケルは2本ありますが、そのどちらも60センチ以上(64センチと68センチ)とちょっと長目なので短目のものが欲しいなぁ・・・とは思っていましたが、すぐに購入する予定もなかったので今シーズンの購入は無いだろうとは思っていました。しかし、 -
登山用アイゼン(グリベル エアーテック・ニューマチック)について
先日の登山靴を購入した時にも書いたように、同時にアイゼンも購入しました。最近ではクランポンなんて呼ばれることもありますね。前者がドイツ語で後者が英語での呼び方です。以前は登山用語はドイツ語が多かったようですが、最近は英語での呼び方も一般的になってきたように思います。 -
登山靴(SCARPA TRIOLET PRO GTX)を購入
新たに登山靴を購入しました・・・。普段は登山靴に限らず購入前には事前調査と言うか、きちんと下調べをして、ある程度の目星を付けてからお店にいくのですが、今回はまったく事前調査は行いませんでした。素直にお店の人のおすすめに乗っかってみました。 -
(丹沢)大山トレッキング紀行
毎年恒例の大山初詣登山です。7年目になりますね・・・。基本的に同じコースは歩かないようにはしていますが、これもあと何年続くのでしょうか? でも、一昨年、今年と一日二回登頂をしてみて、一日三回登頂も可能かな? とも思い始めたのでコースのバリエーションはまだまだ増えそうですが・・・。 -
登山用ナルゲンボトルについて
あれほど水筒を持っていて、もう買うことは無いだろうと言っていた舌の根も乾かない内にまた買ってしまいました・・・。もう買う理由なんてひとつもありません。ただ見て気に入ってしまったとしか言いようがないですね。山道具もあらかた揃って(厳冬期装備はまだまだですが・・・) -
JETBOIL ZIPと着火グッズについて
あけましておめでとうございます。今年もバリバリとは言いませんが、ゆっくりと自分のペースでブログを書いていくので、昨年同様よろしくです。さて2012年最初は、この時期しっかりお世話になっているJETBOIL関係から始めたいと思います。 -
高尾山〜(小仏)城山〜南高尾トレッキング紀行
今回は今年最後の山登りということで、ホームグラウンドの丹沢にしようかと考えていましたが、どうせならば丹沢に登るのではなく、丹沢を見渡せる場所がいいな・・・。と思ったのがきっかけでした。また、南高尾にある謎の碑がどうなったのか気になったので、そこにも寄ってみる事にしました。 -
三角沢ノ頭(寿岳)〜丹沢山トレッキング紀行
しばらく前からずっと気になっていて、ずっと行けていなかったキュウハ沢の零戦エンジン(?)を再び訪問することにした。ただし、それだけだとつまらないので、三角沢ノ頭(寿岳)と丹沢山も回ってきた。 -
菰釣山〜城ヶ尾山トレッキング紀行
ギリギリまでどこに登るか決まっていませんでしたが、前日の雨が山の上では雪になっているかも知れないと思い、冬の丹沢で好きな山のひとつの菰釣山(こもつるしやま)に決定。この山には過去に何度か登っているので、今回も同じコースじゃあつまらないということでまだ歩いていないド定番コースを選択、 -
山岳用テント(アライ エアライズ2)の折れたポールの修理について
先日、八ヶ岳に行ったときに愛用のテント(アライ エアライズ2)のポールが折れてしまいました。その時は事なきを得たのですが、今後もずっと補修パーツのお世話になっているわけにもいかないので、修理に出すか、テントを新調するか悩んでました。 -
SIRIO(シリオ) P.F. 662-GTXの修理について
画像を見てもらえば一目瞭然で登山靴の紐を引っ掛ける部分(お店の人はフックと言っていました)が折れちゃってますね・・・。これは今年9月の富士山「富士山・宝永山トレッキング紀行(登頂8回目編)」に登った時、下山後に気がつきました。恐らく、 -
山の知識検定(ブロンズ)合格
今年の夏ごろ、ふと立ち寄ったアウトドアショップで「山の知識検定」なるものがあるのを知って、なんとなくリーフレットを持って帰りどんな検定なのかあとで調べようと思ってそのままになっていたものを、9月の中ごろになって部屋の整理の時に出てきたリーフレットで思い出した。 -
山カメラ用ポーチ(f.64 2545)購入
以前「登山用ポーチ&カメラケースについて」で紹介した「キヤノン ソフトケース PSC-1250」がボロボロになってしまい、他に代わるポーチは無いかとずっと探していたけど、やっと使えそうなポーチがみつかりました。 -
八ヶ岳(赤岳・横岳・硫黄岳)トレッキング紀行
今回は今年最後のテント泊ということで計画をして、当初は雲取山に行こうと思っていたのですが、ツイッターのフォロワーさん達の進めもあり八ヶ岳になりました。八ヶ岳は以前、よく写真を撮りにいったり、バンドの練習で貸し別荘に泊まったりとその足元まではよく行っていたのですが -
辺室山・鍋嵐・宮ヶ瀬尾根トレッキング紀行
ここ最近は3000メートル以上山ばかり登っていたので、今回は久しぶりにホームグラウンドの丹沢登山です。当初予定では丹沢の違う山に登るはずでしたが、先日の台風15号の影響で沢沿いのルートはムリと判断して、今日のルートになりました。 -
富士山とトラベラーズノート
左の写真は日本の最高峰、富士山の剣ヶ峰にある碑です。ここには「日本最高峰富士山剣ヶ峰 三七七六米」と彫られています。何を今更・・・なんですが、3月10日に公開した「ほぼ日手帳とトラベラーズノートについて」で -
富士山・宝永山トレッキング紀行(登頂8回目編)
今回は今年の6月に宝永山を目指したものの強風の為にあえなく撤退した時のリベンジです。単純に宝永山に立つだけならば、富士宮口からスタートすれば簡単ですが、あくまでリベンジなのであえて6月と同じ御殿場口をスタートとしました。 -
山メモについて
今回は、山行中のメモ取りについて書きたいと思います。私の場合はコースタイムなどは基本的にデジカメで取ることが多いです(スタート前にGPSの時計に合わせています)。それプラスGPSも使用しているので、極端な話し記録を取らなくてもコースタイムはある程度正確に得ることが出来ます。 -
山カメラについて
最近「RICHO GXR+S10KIT」を購入したので、自分の山カメラ暦について書いてみたいと思います。ただし、ここで言う山カメラはコンパクトカメラ(以下コンデジ)に限らせて貰います。自分自身、山登りを始めたきっかけは滝の写真を撮るのに山に入ったのがきっかけで、 -
白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)縦走記(3日目)
白峰三山縦走記3日目です(1日目はコチラ・(2日目はコチラ))。今日は下るだけなので、気分は楽です。まぁ、午前中に奈良田まで着ければOKなんですが、もしかするとUターンラッシュに巻き込まれる恐れもあるため、9時10分奈良田発広河原行きのバスに間に合うように下ることにしました。 -
白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)縦走記(2日目)
白峰三山縦走記2日目です。朝、というか前夜ですか、かなり冷えました。3,000mの標高をなめたらいかんです。薄手のダウンジャケットとモンベルの♯4番(使用可能限界温度-6℃)のシュラフでもちょっと寒いと感じました。 -
白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)縦走記(1日目)
以前、鳳凰三山を縦走したときにいつか白峰三山も縦走してみたいと思いつつ4年も経ってしまい、今やるしかない! と半ばヤケクソ気味に計画を立てたものの、実際は細かな準備を行わず、ほぼ、行き当たりばったりの状態でのチャレンジとなってしまいました。