いなかた– Author –
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富士山トレッキング紀行(登頂4回目編)
須走口と河口湖口から登っているので、それならば次は富士宮口でしょ! というわけで今回は富士宮口から登ります。五合目の標高が一番高いので楽に登れそうですが・・・。 -
富士山トレッキング紀行(小富士編)
この日は父親も一緒だったので普段の日帰り登山ではなく、一泊二日の予定で山小屋(大陽館)に予約を入れていました。しかし当日は天気が悪く決行か中止か悩みましたが、もしかしたら雲の上に出てしまえば何とかなるんじゃないかと思い、 -
富士山トレッキング紀行(登頂3回目編)
昨年2回登頂に成功してもう二度と登ることは無いだろうな・・・と思ってたけど、懲りずに3度目の挑戦です。今までは全て須走口から登っていましたが、今回は一番人気の河口湖口からの挑戦です。初心者にもお薦めのコースと言う事で楽に登れるだろうと思っていたら・・・。 -
(丹沢)大山トレッキング紀行
大山は今まで何度か登っているけど、伊勢原側から登ったのは、すでにほとんど記憶の無い小学校の低学年以来です。おぼろげにやたら木の階段があったことしか覚えていなくて、一度ちゃんと登ってみようと思って今回のコースを計画しました。 -
(丹沢)大山トレッキング紀行
昨年も年の最初の山行は初詣を兼ねた(丹沢)大山だった。そのおかげで昨年は山行中の怪我も無く無事に過ごすことが出来たので、今年もその元を担いで年の最初の山行は(丹沢)大山にしました。 -
仙丈ヶ岳・栗沢山トレッキング紀行
今回は初の南アルプス&テント泊です。テントは一度近くの川原で練習してみて、思ったより簡単だったので、まぁ始めてでも何とかなるでしょう・・・。 -
丹沢表尾根・塔ノ岳トレッキング紀行
先月、同じコース(表尾根)で塔ノ岳を目指したけど、体調不良で二ノ塔の手前で退却していたので、今回はその時のリベンジです!帰りには再び「日本武尊の足跡」に寄ってきました。 -
富士山トレッキング紀行(登頂2回目編)
前回の富士登山の時は、もう2度と登ることは無いだろうとヘロヘロになりながら下りてきたけど、その苦労も数日経つとすっかり忘れてしまい、今回2度目の挑戦となります。 -
丹沢にある日本武尊の足跡
8月のこの時期に丹沢は少々キツイですが、塔ノ岳あたりまで登れば多少は快適なのではなかろうかと思い、菩提峠から二ノ塔、三ノ塔と表尾根を利用して塔ノ岳を目指しましたが・・・。 -
富士山トレッキング紀行(新六合目撤退編)
今回は以前から父親が富士山に登ってみたいと言っていたので、一緒に登ることになった。本来ならば1泊2日で登る方がいいのだけれど、いきなりそれは無謀に思えたので、今回はとりあえず富士登山とはどんなものかを体験してみて、 -
(半原)高取山・仏果山トレッキング紀行
先週、富士山に初登頂したので、今週はのんびりと歩きたいと思い(半原)高取山、仏果山を選びました。しかし、今までと同じコースではつまらないので、いつも使用している宮ヶ瀬湖側の登山口から登るのではなく、山の反対側の「愛川ふれいの村」からスタートすることにしました。 -
富士山トレッキング紀行(初登頂編)
前回の靴慣らし富士登山の時は別にして、山頂を目指すのは6月24日に続いて2回目です。1回目は八合目であえなく撤退してしまいましたが、今回は前回の反省を活かして荷物を見直し、靴も重い登山靴ではなく軽いホーキンスのトレッキングシューズに変更しました。 -
富士山トレッキング紀行(小富士編)
本当はこの日は先日購入したSIRIO 40-GTXの慣らしを兼ねて、丹沢の低山を登るつもりでした。当日も当然そのつもりで家を出たのですが、途中でふと「もともと富士登山用に購入した登山靴の慣らしなんだから、富士山で”慣らし”をすればいいじゃん!」 -
登山靴(SIRIO 40-GTX)を購入
新しい登山靴を購入した。今まで履いていたSIRIOのP.F.662-GTXが夏の低山にはちょっと重すぎるかな? と思ったからだ。とにかく軽い靴が欲しいと思い好日山荘の新宿店に見にいった。 -
ドイター フューチュラ32AC購入
おととい(24日)富士山に取り付くも(詳細は後日)須走口八合目で撤退してきた一番の原因は荷物の重さだった。カエラムのレクタス65に登山用具、カメラ機材一式で15Kg弱の重さになっていた。 -
富士山トレッキング紀行(八合目敗退編)
生まれて初めての富士登山です。いつかは登ってみたいと思いつつなかなかチャンスが無くて実現出来ませんでしたが、昨年から始めた山登りの延長上としてこの度初挑戦することになりました。 -
(丹沢)大山・北尾根・西沢ノ頭トレッキング紀行
自宅付近から見る丹沢で一番高く見えるのが大山なのだが、そこから北に伸びている稜線はずっと気になっていた。そのルートは登山地図を見ると点線になっているので躊躇していたが、 -
鍋割山トレッキング紀行
うどんマニアとしては、鍋割山の鍋焼きうどんは無視できない存在だった。当初の予定では3月中には行く予定だったが、結局ずれにずれて6月になってしまった・・・。少々時期外れという気もしないでなはないが、 -
『エベレストを越えて』 植村直己(著)を読んで
本書は植村直己が第一次エベレスト偵察隊に参加するところから始まり、日本冬期エベレスト登山隊で隊長を務め、それが失敗に終わるところまでの物語である。 -
『降魔王』 高橋克彦(著)を読んで
TVの生中継の最中に起こった政治家の殺人事件・・・そのTVの中にいた不審な男に気づいた綾部万梨子は野々村律子と共に剣杏之介〈はばき きょうのすけ〉と連絡を取る。 -
丹沢三峰(本間ノ頭・円山木ノ頭・太礼ノ頭)・丹沢山トレッキング紀行
前回の「丹沢山・塔ノ岳トレッキング紀行」でずっと遠くに見えていた丹沢三峰を歩いてみたくなったので、丹沢三峰~丹沢山の縦走を計画。スタートも前回と同じ青宇治橋にした。ゴールデンウィーク真っ只中なので、塩水橋はいっぱいだろうと青宇治橋に直行。 -
『月世界へ行く』 ジュール・ヴェルヌ(著)を読んで
196X年、アメリカ人2人とフランス人の3人の乗組員を乗せた砲弾が月に向かって打ち上げられた。はたして彼らは月にたどり着くことが出来るのか?アポロ計画の100年以上も前に書かれたもので、今読むとおかしな部分も多々見受けられるが、 -
丹沢山・塔ノ岳トレッキング紀行
今回は丹沢山~塔ノ岳の主脈縦走を計画。本来なら大倉辺りから登るのが一般的なようだけど、なるべく家から近いところから登りたいということで、塩水橋を起点とすることにした。ただし、この塩水橋周辺は駐車スペースが少なく、 -
『槍ヶ岳開山』 新田次郎(著)を読んで
百姓一揆に巻き込まれて自分の妻を誤って刺殺してしまい、修行僧になってやがて槍ヶ岳を開山するという物語だ。一瞬タイトルを見て『劒岳〈点の記〉』とダブッてしまったが、読んでいくうちに全く違うものだということに気づいた。 -
加入道山・畦ヶ丸トレッキング紀行
本当は大室山から加入道山のルートを考えていたんだけど、車を停める手頃な場所がなかったので、色々検討した結果今回の道志の湯の奥の駐車場から加入道山~畦ヶ丸のコースに落ち着いた。 -
『劒岳〈点の記〉』 新田次郎(著)を読んで
時代は日露戦争の直後の頃、測量官の柴崎芳太郎のもとに劒岳に三角点を設置せよ、という命令が下った。まだ当時は劒岳は誰も登ったことが無く、地元では誰も登ってはいけない山とされていた。そんな中、柴崎芳太郎一行は山頂を目指すのであった。 -
『迎え火の山』 熊谷達也(著)を読んで
数十年ぶりに復活する採燈祭を阻止しようとする者があった。彼らはこの祭りを続けるとソ乱鬼が下りてくる、と告げた。そんな中、即身仏(ミイラ)の取材でその村に帰省した工藤隆弘が事件に巻き込まれていく・・・。 -
柏原ノ頭・エンナミノ頭・茨菰山トレッキング紀行
永峰・南山・仙洞寺山・三角山トレッキング紀行の時に茨菰山もルートに入れていたのだが、駐車場の閉まる時間の関係で断念していてずっと気になっていて、今回やっと行くことが出来た。本当なら素直に伊勢原津久井線から茨菰山を往復すればよかったのだが、 -
『成吉思汗の秘密 新装版』 高木彬光(著)を読んで
義経は成吉思汗〈ジンギスカン〉だった。義経は衣川で殺されたのではなく、生き延びて東北、北海道を経て大陸に渡りジンギスカンになった。という伝説を急性盲腸炎で入院している神津恭介がベッドの上で暇つぶし代わりに解こうという物語だ。 -
草戸山・泰光寺山・中沢山・コンピラ山・大洞山・小仏城山・高尾山トレッキング紀行
前回の蛭ヶ岳で少々怖い思いをしたので、今回はあまりキツくない所ということで、高尾山周辺に行くことにしました。よく考えてみると初の丹沢山域以外ということになります。