丹沢エリア– tag –
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寄大橋から檜岳山稜を周回してきました(後編)
前編では寄大橋から窯場平までで、後編は釜場平から雨山峠に向かいます。ある意味、ここからがこのルートの核心部で、一番面白いところでもあります。初心者にはちょっとスリリングなルートですが、ある程度山歩きに慣れていれば結構楽しめると思います。 -
寄大橋から檜岳山稜を周回してきました(前編)
雑誌「岳人」11月号で紹介されていたコースです。この山域、特に檜岳(ひのきだっか)は面白い名前だったのでずっと気にはなっていましたが、この辺りは自宅からのアクセスが悪くなかなか行けずにいましたが、前述の「岳人」の記事を見て行くことにしました。 -
初秋の相州アルプスを歩く(後編)
さて、ここからは後編です。経ヶ岳から華厳山に向かう所から始まります。ここからは約8年ぶりに歩きます。 -
初秋の相州アルプスを歩く(前編)
ここ3回連続で結構危険な山登りをしたので、今回はノンビリ登山をしよと思い、ホームグラウンドの中でも最も多く登っている山域のひとつの相州アルプスを歩いてきました。特に今回は登山地図でも紹介されていない華厳山、(荻野)高取山を周り、以前は行くことが出来なかった発句石まで行ってきました。 -
(丹沢)大山のネクタイ尾根を歩く
今日は(丹沢)大山の北尾根の支尾根にあたる、通称ネクタイ尾根に行ってきました。その名称は山を初めた頃から知ってはいたましたが、場所は北尾根のもっと北にあると(勝手に)思っていました。なのでアクセスしづらいな、という思いが強くて今まではあ... -
広沢寺から鐘ヶ嶽へ歴史の道を歩く
まだ自分が山登りを始めて間もない頃に一度登っている鐘ヶ嶽へ行って来ました。前回が2004年12月24日なので、約8年半前ってことですね。実は数年前から、もう一度行ってみたいな〜、と思いつつなかなか実現しませんでしたが、 -
登りも下りもバリエーションルートで丹沢山へ・・・
今年の初めの方でも同じルートを歩く予定でしたが、諸々の理由により途中撤退となっていたので、ずっと再挑戦したいなぁ・・・と思いつつ、やっと実現出来ました。本当はもっと早い時期に行きたかったんですが、なんだかんだでズレこんでこの日になってしまいました。 -
再びの宮ヶ瀬湖一周
来週に迫った「外秩父七峰縦走ハイキング大会」のトレーニングも兼ねて宮ヶ瀬湖を一周してきました。アップダウンはそれほど無いものの、舗装道路主体のこのコースは「外秩父七峰縦走ハイキング大会」のコースに通じるところがあり、トレーニングには距離もちょうどよく・・・ -
加入道山・畦ヶ丸・大界木山トレッキング紀行
約7年前にもほぼ同じコースを歩いています。実はこのコースは私がピークハンターと決別したコースでした。当時、まだ山登りを始めて間もないころだった私は単純に山登りとは山頂に立つことが最大の目的だと思っていました。 -
蛭ヶ岳トレッキング紀行
当初は外秩父七峰縦走ハイキング大会の練習のためにロングコースの宮ヶ瀬湖一周を計画していましたが、数日前に降った雪のために急遽予定を変更して蛭ヶ岳に登ってきました。実際には最後まで八ヶ岳とどちらにしようかと悩みましたが、どうせなら次期サイトの扉写真を撮るのも目的のひとつでしたので、 -
弁天杉トレッキング紀行
今回は予定では、登りは弁天尾根で丹沢山へ、下山はブナ平(正式名称は知りません。私が勝手にそう呼んでいる)経由で堂平に下りようと思っていましたが、紆余曲折があり、弁天尾根途中で下山してしまいました。まぁ、こんな日もあっていいでしょう・・・。 -
(半原)高取山・仏果山トレッキング紀行
今回は私用で午前中しか時間が取れなかったので、自宅から近い(登山口まで車で30分程度)(半原)高取山、仏果山を回ってきました。雪がもう少しあるかと思っていましたが、思っていたよりは無かったですね。軽アイゼン(6本爪)も携帯していましたが、最後まで使うことは無かったです。 -
菰釣山トレッキング紀行
今回は雪の丹沢で一番好きな菰釣山(こもつるしやま)に行って来ました。ちょうどひと月ほど前にも登ったんですが、雪が無かったのでリベンジ(と言うほどのものでもないんですが・・・)です。とは言うものの思っていたより雪は多く、トレースも山頂まで無かったので、一部ではラッセルも強いられました。 -
二ノ塔・三ノ塔・ヨモギ尾根・春岳山・岳ノ台トレッキング紀行
前回、カンスコロバシ沢右岸尾根の新多摩線13号鉄塔をくぐり、その後、諸戸尾根を登っていた時に新多摩線12号鉄塔への分岐があったのを思い出し、帰宅後東丹沢登山詳細図(以下、詳細図)で確認していたら、12号鉄塔は春岳山からの尾根沿いにあることに気が付き、もしかして、 -
(丹沢)大山トレッキング紀行
8年目の大山初詣登山です。いい加減コースのバリエーションも限界なので他の山にしようかな? とも思いましたが、「東丹沢登山詳細図(以下、詳細図)」という地図でまだ大山付近にはバリエーションルートがあることを知り、まだまだイケそうなので懲りずに大山に登って来ました。 -
菰釣山トレッキング紀行
今回は前日に降った雨が山の上では雪になっているんじゃないかと思い、最後の最後までコースは決まらなかったのですが、とりあえず候補を3ヶ所に絞って、あとは当日の朝出発して決めればいいやとかなりユルイ計画でした。結果的には候補の3ヶ所と微妙に違う結果になりましたが、 -
榛ノ木丸トレッキング紀行
予定ではもっと東側の山に登るつもりだったけど、諸事情により予定を変更して、榛ノ木丸に登って来ました。この山は以前から登ろう登ろうと思いつつ、なかなか実現できずにいましたが、最近出た「東丹沢登山詳細図」にルートが詳しく出ていたのでやっと実現出来ました。 -
丹沢山(弁天杉、三角沢ノ頭(寿岳))トレッキング紀行
期せずして3週連続(富士山、焼岳)、日本百名山登山となってしまいました。決して狙っていたというわけではなく、あくまで偶然です。そもそも百名山完登は目指していません。なので、3週連続とは言ってもその内の2つ(富士山、丹沢山)は過去に幾度か登ったことのある山です。 -
塔ノ岳(大倉尾根)トレッキング紀行
丹沢をホームグランドとしながら、丹沢を代表するメジャールートの一つである大倉尾根を歩いたことはありませんでした。理由は単純で、大倉まで車で1時間半近くかかってしまうのがネックになっていて、なかなか足が向かいませんでした。 -
袖平山・蛭ヶ岳・臼ヶ岳・檜洞丸トレッキング紀行
ここ最近ずっと蛭ヶ岳に登りたいなぁ・・・と思いつつなかなか登れずにいた。過去の記録を見てみると蛭ヶ岳には今まで2回ほど登っている。1回目は2006年03月18日(詳細はこちら)、その時は今回とほぼ同じコースを歩いている -
(半原)高取山・仏果山・革籠石山トレッキング紀行
今回はギリギリまで行き先が決まらず、とりあえずは塩水橋あたりまで行ってみようと、車で出かけたけど、宮ヶ瀬湖まできたら周回道路が所々凍っていて、塩水橋へのルートはチェーンが必要と掲示板に出ていたので、あっさり諦めて近場の丹沢前衛の山に決定しました。 -
檜洞丸トレッキング紀行
今回は私の山行には珍しくピストン山行(登と下りが同じコース)となりました。普段は登りと下りのコースを変えるようにはしているんですが、さすがにこのコースでさらに積雪もある、ってことで無理をしないでピストンとなりました。 -
辺室山トレッキング紀行
今回の山行の目的は2つあります。まず一つ目は最近購入した雪山装備のチェック。これは主に登山靴、インソール、靴下(まだブログでは紹介していませんが近日公開予定)のチェックです。特に登山靴は今までの経験上、履き慣らすのに半年とかかかっていたので、特に重要視しています。 -
(丹沢)大山トレッキング紀行
毎年恒例の大山初詣登山です。7年目になりますね・・・。基本的に同じコースは歩かないようにはしていますが、これもあと何年続くのでしょうか? でも、一昨年、今年と一日二回登頂をしてみて、一日三回登頂も可能かな? とも思い始めたのでコースのバリエーションはまだまだ増えそうですが・・・。 -
三角沢ノ頭(寿岳)〜丹沢山トレッキング紀行
しばらく前からずっと気になっていて、ずっと行けていなかったキュウハ沢の零戦エンジン(?)を再び訪問することにした。ただし、それだけだとつまらないので、三角沢ノ頭(寿岳)と丹沢山も回ってきた。 -
辺室山・鍋嵐・宮ヶ瀬尾根トレッキング紀行
ここ最近は3000メートル以上山ばかり登っていたので、今回は久しぶりにホームグラウンドの丹沢登山です。当初予定では丹沢の違う山に登るはずでしたが、先日の台風15号の影響で沢沿いのルートはムリと判断して、今日のルートになりました。 -
(半原)高取山・仏果山・秋葉山・革籠石山・経ヶ岳トレッキング紀行
色々な大人の事情によって控えていた登山を、本格的に再開するにあたって、さて、どこに行こうかと考えた結果、自分にとって原点と言ってもいいこのコースにしました。候補としては、丹沢の最高峰の蛭ヶ岳や展望の良い塔ノ岳、西丹沢の弧釣山、檜洞丸等があがっていましたが、 -
コンピラ尾根からの(丹沢)大山・春岳山トレッキング紀行
毎年恒例の大山初詣登山です。去年は少々遅くなってしまいましたが、今年で6年目です。今年はあまり時間が取れないので、当初ヤビツ峠からのピストンで済ませようと思っていましたが、去年の山行で諸戸山林事務所から大山に登れるコースがあることを知って、 -
(丹沢)大山・北尾根・西沢ノ頭トレッキング紀行
とある事情で、しばらく「禁登山」をしていたけど、いい加減心が折れそうになったので、一日だけ解禁することにしました。そんな訳でさてどこに登ろうか? と思ったけど、その年の最初の山登りはずっと(丹沢)大山に登っていたので、 -
丹沢の蛭(ヒル)について
最近、丹沢と言えば蛭(以下、ヒル)というくらい有名になってしまいましたが、ここをホームグラウンドとする私も何度も遭遇し、何度も血を吸われました。そんな訳で今回は私自身が遭遇したヒル話しなどを交えながら、ヒルの対策を考えたいと思います。
