富士山トレッキング紀行(登頂2回目編)

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いなかた

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前回の富士登山の時は、もう2度と登ることは無いだろうとヘロヘロになりながら下りてきたけど、その苦労も数日経つとすっかり忘れてしまい、今回2度目の挑戦となります。

江戸時代には「富士山を一度も登らぬバカ、二度登るバカ」という言葉があったようですが、私もバカの仲間入りです(^_^)v

目次

山行データ

スクロールできます
山行日2006年08月19日(土)
コース(スタート)須走口五合目~富士山頂(久須志神社)~須走口五合目(ゴール)
山 名富士山(3776m)
タ グ
山 域富士・御坂エリア
累積標高(+)2,958m
歩行距離17.307km所要時間12時間12分
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山行記

須走口五合目
【05時11分】
今回も運良く駐車場に停めることが出来ました。

 

五合目で15分ほど体を標高に馴らしてトイレ(有料)に寄ってから出発です。

古御嶽神社
【05時17分】
古御嶽神社到着。
新六合目(長田山荘)到着
【06時21分】
新六合目(長田山荘)到着。
六合目(瀬戸館)
【07時09分】
六合目(瀬戸館)到着。
七合目(大陽館)
【08時30分】
七合目(大陽館)到着。
本七合目(見晴館)
【09時48分】
本七合目(見晴館)到着。
八合目(江戸館)
【10時44分】
八合目(江戸館)到着。
ブルドーザーがバックで下りてきた
【11時27分】
ブルドーザーがバックで下りてきた。すげぇ~な~、と思って運転席を見ると・・・
後ろを振り返って運転
【11時28分】
・・・後ろを振り返って運転していた。前が重いので普通に前を向いて降りてくるとつんのめってしまうので、このようにしているそうです。
本八合目(胸突江戸屋)
【11時37分】
本八合目(胸突江戸屋)到着。
再び本八合目(トモエ館)
【11時48分】
再び本八合目(トモエ館)に到着。

 

この○合目と言うのは表記としてはどうだろうと思う。昔の名残でこのようになっているんだと思うけど、この○合目とは別に山頂から順番に各山小屋に1,2,3・・・と順番に番号を振って欲しい。そうすれば、登っているときに、なんだよまた○合目かよ! ってことは無くなると思うのだが・・・。

八合五勺(御来光館)
【12時16分】
八合五勺(御来光館)到着。ここから山頂は意外に遠いです。
最後の曲がり角
【14時14分】
最後の曲がり角を曲がると、山頂の鳥居は目の前ですが、ここが一番ツライです。しかも、狭い上に何故かここから降りてくる人が沢山いるので結構大変です。
あと少し
【14時18分】
あと少し・・・。

山頂到着
【14時21分】
山頂の久須志神社に到着。八合五勺から2時間もかかってしまった・・・。
今日も山頂は人がたくさんいます
【14時25分】
今日も山頂は人がたくさんいます。
下山
【14時38分】
今日は時間的に厳しいので、お鉢めぐりをしないで下山です。
雲がすぐそこに
【14時47分】
雲がすぐそこにあって手で触れそうです。
八合目の分岐
【15時17分】
八合目の分岐です。左に行くと吉田口(河口湖口)で右に行くと須走口です。何気に歩いていると右側の方に行ってしまいます。なので吉田口から登ってきて須走口の方に下ってしまう人が結構いるようです。私も外国人のグループが間違えて七合目の大陽館まで下りてしまったのを目撃したことがありました。その人達は結局八合目まで登り返したようですが、私はたとえ100メートルでも登り返すなんてことは出来ません。かと言って須走口までいってタクシーで河口湖口の五合目まで行くと2万円以上かかると聞いたことがあるので、河口湖口の五合目から登ることがあればここは要注意です。
七合目の大陽館
【15時51分】
七合目の大陽館に到着。ここでしばしの休憩です。
はるか下の方に五合目
【16時10分】
大陽館を出て10分位で砂走りの入り口につきますが、そこまで来るとはるか下の方に五合目が見えてきます。
砂払五合目
【16時48分】
ヘロヘロになりながら砂走りを下って、砂払五合目に到着です。ここまでくればちょっとホッとします。
古御嶽神社
【17時17分】
古御嶽神社到着。今日も無事に下りて来れました、ありがとうございました。
五合目到着
【17時22分】
五合目到着。お店の人たちが「お疲れさま」と声をかけてくれました。ちょっと疲れが飛びました。

ルート図

ルート図

ルート断面図

ルート断面図

ルート鳥瞰図

ルート鳥瞰図

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