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結局今年は昨年の予告通り、白石峠でリタイアしました。おかげでのんびり山歩きを楽しめました・・・。と言いたい所ですが、実際には周りがゴリゴリ歩いているので、それほどゆっくりと歩く訳にもいかず、そこそこ周りのペースに合わせながら山歩きを楽しんできました。
過去の到達タイムの比較(白石峠まで)
今年の大会は今まで自分が参加した大会の中では最も渋滞にはまりました。そこでふと、(自分が参加した)過去の大会のタイムが気になり、とりあえず、分かる範囲で比較してみました。
以下が過去4大会分の(前半の)要所要所までのタイムです。2010年大会は積雪の為にコースが変わったので、荻平丁字路までのタイムです。
2009年大会 | 2010年大会 | 2011年大会 | 2012年大会 | |
---|---|---|---|---|
小川町駅 | 06:20 | 06:32 | 06:25 | 06:22 |
官ノ倉山CP | 08:00 | 08:12 | 07:58 | 08:04 |
和紙の里 | 08:44着 09:00発 | 08:53着 08:59発 | 08:33着 08:40発 | 08:45着 09:10発 |
林道(御堂笠山線)最高地点 | 09:50 | 09:39 | 09:22 | 09:52 |
荻平丁字路 | 10:12 | 10:06 | 09:49 | 10:26 |
笠山CP | 11:23 | — | 10:48 | 11:37 |
堂平山CP | 11:57 | — | 11:22 | 12:20 |
剣ヶ峰CP | 12.10 | — | 11:33 | 12:34 |
白石峠 | 12:21 | — | 11:45 | 12:46 |
装備
基本的に例年の装備そのままです。多少の違いはありますが、あまり深く考えずに前回、前々回の自分のブログを見て用意しました。
- トレッキングシューズ「モンベル GORE-TEX マリポサトレイル」
- マウンテンスミス ツアー
- 飲み物(水:500ml、スポーツ飲料:500ml)
- ウェットティッシュ
- 救急セット(靴擦れ用パッド、絆創膏、テーピング、マリポサブーツの予備ワイヤー)
- レインウェア(ジャケットのみ)
- タオル
- ヘッドランプ(Black Diamond スポット)
- 行動食(ミニあんぱん、ビーフジャーキー、チョコレート等)
- GPS(GARMIN GPSmap 60CSx)
- デジタルカメラ(PENTAX Optio WG-2)
- 筆記用具
写真には写っていないもので、今回は雨の予報だったので折り畳み傘も持っていきました。あとは携帯電話ですね。
山行データ
山行日 | 2012年04月22日(日) | ||
---|---|---|---|
コース | (スタート)小川町駅~官ノ倉山~笠山~堂平山~剣ヶ峰~白石峠~白石車庫 | ||
山 名 | 官ノ倉山(344m) 笠山(837m) 堂平山(876m) 剣ヶ峰(876m) | タ グ | |
山 域 | (奥)多摩・(奥)秩父エリア | 累積標高 | (+)1,738m (-)-1,404m |
歩行距離 | 24.551km | 所要時間 | 06時間22分 |
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山行記
【06時00分】 |
天気予報では午後から雨の予報でした。参加者も少ないかな? と思っていましたが、実際はそれほど少ないようには見えませんでした。 |
【06時02分】 |
でも、例年ならば駅前の道から左折したところが最後尾となっていることが多かったんですが、今日は駅前のメインストリートに並べました。昨年より、50mくらい手前です。 |
【06時15分】 |
最後尾について10分もしないうちに列は動き始め、いったん動き出してしまえば受付まではそれほど時間はかかりません。あっと言う間に昨年は無かったゲートまできました。 |
【06時16分】 |
受付の様子です。かなりの受付係の人がいるので受付自体は非常にスムーズです。ここでは参加証と引き換えに・・・ |
【06時17分】 |
・・・記録カード、地図、ハンドタオル、軍手がもらえます。参加費は無料なのでちょっと得した気分です。 |
【06時19分】 |
みなさん受付前のテーブルで記録カードに名前などを書き込んだりして、スタートの準備をしています。 |
【06時19分】 |
受付を過ぎたところにスタートゲートがあります。このゲートの裏側には仮設トイレもあります。 スタートゲートをくぐったところでGPSのログの記録をスタートさせます。同時にGPSの時計にデジカメの時計を合わせます。これはあとで写真を撮った位置を特定させるために行います。最近はデジカメにもGPS機能が内蔵されているものもありますが。そのほとんどがバッテリーの消費を犠牲にしているようです。また、今回からはいつも使用していたデジカメの調子が悪いため急遽前日に新調した「PENTAX Optio WG-2」を使用しています。これも最上位機種にはGPSが付いていますが。ガーミンのGPSがあるので不要です。 |
【06時23分】 |
さて、準備も整ってローソンの前を通って出発です。今日はゴールを目指さないので気分は楽です。 ここのローソンでおにぎりを購入している人もいます。筆記具などを忘れた場合はここで購入することをお勧めします。この後は購入できるところはほとんどありません。 |
【06時26分】 |
マラソン大会ではなく、ハイキング大会なので信号で止まる事もあります。 |
【06時29分】 |
コースの要所要所にはスタッフ(左の青いジャケットの人)がいるのでコースを間違える事はありません。 |
【06時31分】 |
途中立派な図書館がありました。今まで通っていて全然気がつかなかった・・・。 |
【06時32分】 |
しばらくは住宅街歩きです。 |
【06時34分】 |
何かの慰霊碑のようなものがありました。 |
【06時35分】 |
神社の参道を通ります。 |
【06時37分】 |
桜はもう終わっていますね。タイミングが良ければ桜並木がきれいでしょうね。 |
【06時39分】 |
参道を歩いていたのでやがて神社に突き当たります。しかし、境内には入らず、回り込むようにして裏側に向かいます。 |
【06時42分】 |
神社の裏を進んで・・・ |
【06時44分】 |
・・・道を渡ります。こういった場所にはスタッフの方々がいて誘導しています。 |
【06時45分】 |
大通りを外れ、民家の間に入っていきます。基本的にコース上には指標がいたるところにあるので迷う事は無いです。 |
【06時46分】 |
道の脇の所々に菜の花が咲いていました。 |
【06時47分】 |
場所によっては桜が満開です。これで天気が好かったらいいんですけどね〜・ |
【06時48分】 |
曲がる度に道が細くなっていきます。 |
【06時50分】 |
橋を渡って・・・ |
【06時52分】 |
・・・だんだん山が近づいてきます。 |
【06時52分】 |
ここから山道に入りますが・・・ |
【06時54分】 |
・・・あっと言う間に林道に出ます。本格的な山道はもう少し先です。 スタートから約30分経過。 |
【07時02分】 |
一本の樹に色の違う花が咲いています。 |
【07時02分】 |
こっちは濃いピンク一色。 |
【07時03分】 |
さぁ、この先から本格的な山道に入ります。ちょうどその入口にトイレがあります。この先はしばらくトイレは無くなるので不安ならばここで済ませておいた方がいいです。ただし、タイミングによっては少々並ぶこともあります。 私はトイレは大丈夫でしたが、ここで靴のワイヤー(この靴に関しての詳しい話しはこちら)を絞めました。実はここに来るまではワイヤーをフリーの状態にしていました。平らな道を歩くだけならば特に絞めなくても問題ありません。しかし、それ以前にこの靴を履くのは今日で3回目です。勿論山で履くのは初めてです。ハッキリ言って無茶な事極まり無いです。この大会の一ヶ月以上も前に購入しておきながら、慣らす暇がなく本番当日を迎えてしまいました。今までの経験上「靴擦れ」決定! のハズでしたが、運良く靴に関してのトラブルはほとんど無かったです。全然とは言っていないです。あくまで”ほとんど”です。 |
【07時04分】 |
トイレの前には列が・・・。 |
【07時05分】 |
さぁ、やっと本格的な山道に入ります。 |
【07時06分】 |
やっと山道らしくなってきましたね。スギやヒノキの植林地に突入です。 |
【07時12分】 |
さっそく、七峰縦走名物の大渋滞です。 |
【07時21分】 |
渋滞の原因その1、この先で道が細くなります。それまでほぼ二列で進んでいましたが、ここからは一列になります。 |
【07時30分】 |
一度、小さな枝尾根に乗ります。 |
【07時31分】 |
その枝尾根を登りきった所が山頂へと続く稜線になります。その手前に急な所があります。 |
【07時44分】 |
渋滞の原因その2、ここが悪名高き、クサリ場です。もっともクサリを使わなくても普通に登れます。特に危険もないですが、これだけ人が多いと落石の方が心配です。なので、慎重に足を運びます。 |
【07時47分】 |
稜線に出ました。結局渋滞は35分程で抜けられました。ここからは稜線上を進みます。 |
【07時48分】 |
ここでコースが左右に分かれます。どちらに進んでも・・・。 |
【07時49分】 |
・・・石尊山(344.2m)に到着。ここの山頂は七峰に入っていません。 |
【07時49分】 |
一度小さく下って・・・ |
【07時53分】 |
・・・再び左右にコースが分かれます。ここは左の巻き道が正式ルートで右は官ノ倉山の山頂に向かいます。この山は七峰の一つです。先ほどの石尊山は七峰に入っていないのに山頂を踏みますが、官ノ倉山は七峰のひとつなのに山頂を踏まない設定になっています。七峰にこだわる人はぜひ山頂を踏んでおきましょう。と言う訳で今日は山頂を踏みます(ハッキリ言って私だったら一日で完歩を目指すとしたらここはスルーします)。 |
【07時55分】 |
山頂までは少々急な登りもありますが、分岐からわずか2分程で官ノ倉山山頂(344.7m)です。誰もいません。 |
【07時55分】 |
振り返ると石尊山が見えます。ここでのんびりしててもしようがないなので先を急ぎます。 |
【07時57分】 |
七峰にこだわって官ノ倉山の山頂を踏んだ人は迷わず来た道を分岐まで戻り、巻き道を進みましょう。 今回は完歩を目指していないので、登って来た所と反対側に進みます。さすがにここは誰も歩いていませんでした。さっきまでの混雑が嘘のようです。 |
【07時58分】 |
あまりにも人がいないので、こんな写真を撮ってみました。小さくなってしまいましたが、中央の赤い点が私です。 |
【08時00分】 |
おっ! 開けた場所に出た。 |
【08時00分】 |
どうやらここはBコースの途中のようだ。 |
【08時05分】 |
Bコースと合流後5分ほど進むとAコースと合流します。つまり最初のチェックポイントです。中央の白い幕がチェックポイントです。その前で記録カードにスタンプを押してもらいます。 |
【08時05分】 |
チェックポイント抜けると再び渋滞です。ここから先はしばらく急な下りが続きます。 |
【08時17分】 |
面白いように渋滞しています。 |
【08時22分】 |
民家の脇を抜けて車道に出ます。しばらく山道とはお別れです。 |
【08時24分】 |
車道に出てすぐの所にある公園のトイレも渋滞です。 |
【08時25分】 |
細い道を抜けてバス通りに出ます。 |
【08時27分】 |
この道は基本的に歩道が片側にしかありません。しかもずっと右側とかずっと左側というのではなく左右交互に歩道があるのでその度に道を渡ります。 |
【08時30分】 |
信号がある所もありますが、信号の無い所は車に要注意です。 |
【08時39分】 |
途中、バナナを売っていました(4本(?)で200円)が、ちょっと場所が悪いように思います。まだ始まったばかりだし、このタイミングで4本は荷物が重くなるし、バナナは皮の処理が面倒だし・・・むしろ1本50円で売ってその場で食べられるようにしていた方が良かったかも・・・。 |
【08時41分】 |
和紙の里の看板が見えて来た。もうちょっとで和紙の里です。 |
【08時41分】 |
信号を左に折れます。 |
【08時42分】 |
川を渡って少しいくと・・・ |
【08時45分】 |
・・・和紙の里です。スタートから約2時間20分かかりました。 |
【08時45分】 |
みんな吸い込まれていきます。 |
【08時46分】 |
ほとんど人がここが初めての休憩ポイントになると思います。なので、いろいろな物が売っています。例年ならば後ろ髪を引かれながら先を急いでいましたが、今年はのんびりなので、食べます。ここでは、おまんじゅう、あま酒(アルコール無し)、すいとん、梅干し、ビール等が売っていました。この後ろの建物ではおそばが食べられたようです。 |
【08時46分】 |
腹ごしらえ前にまずはトイレ、ここでも渋滞。 |
【08時52分】 |
すいとん!(300円) 熱々で美味しかったです。 |
【09時00分】 |
あま酒!(100円) 基本的にあま酒はあまり飲まないんですが、すいとんを食べながら、おっちゃんのあま酒を売る声を聞いている内になんとなく飲んでみたくなった・・・。あま〜! |
【09時06分】 |
「和紙の里特産品直売所」。建物があることは知っていたけど実際に中に入るのは初めてでした。和紙の里なので、きれいな和紙がいっぱい売っていました。買って帰りたかったけど、ヒッピバッグに丸めて押し込むわけにもいかず、泣く泣く断念。機会がかれば車できてみたい・・・。 |
【09時10分】 |
しばらくブラブラして、再スタートです。結局25分程の休憩でした。ここにこんなに長くいるのは初めてです。 和紙の里の裏手に回り込みます。初めての時はちょっと戸惑いました。 |
【09時12分】 |
すぐ裏手には急な登りです。でも距離は短いです。 |
【09時14分】 |
急な登りを登りきるとケアホームのような建物の前を通り・・・ |
【09時15分】 |
・・・左に折れると、ここからダラダラした林道の登りが続きます。ハッキリってかなり長いです。 |
【09時15分】 |
さぁ、今年は何分で登りきるでしょう??? |
【09時27分】 |
最初は右側が山で左が谷ですが・・・ |
【09時42分】 |
・・・やがて逆になります。 |
【09時52分】 |
林道の始まりから40分弱でこの林道の最高地点に着きました。 多くの人がここで小休止を入れています。 |
【09時53分】 |
ここから再び山道に入ります。 |
【09時58分】 |
でも、すぐに渋滞です。それにしても今日は本当に渋滞が多い! |
【10時13分】 |
20分程で林道に出ます。 |
【10時13分】 |
林道をしばらく進むと・・・ |
【10時17分】 |
・・・荻平です。 |
【10時18分】 |
まさに日本の原風景と呼ぶのにふさわしい山村です。桜も満開です。 |
【10時19分】 |
ここの風景はとてもすばらしいのですが、唯一景観で不満があるのが電柱や電線が多すぎます。電気を引くなと言っているのではなく、地中に埋めるなどしてもう少し景観に配慮した方がいいかと・・・・・。 |
【10時26分】 |
荻平の丁字路です。右に少しいくとトイレがあります。ルートは左です。 |
【10時27分】 |
舗装道路をまっすぐ(第2コース)進んでも大丈夫ですが、ここは登山道に入ります。笠山まで50分と書いてあります。 |
【10時33分】 |
小さな尾根を越えると再び林道に出ます。少し林道を進むと・・・ |
【10時33分】 |
・・・再び登山道です、 |
【10時48分】 |
ここでも渋滞です。最後の林道に出る手前で急な滑りやすい斜面になっているので、どうしても詰まります。 |
【10時49分】 |
再び林道に出て、しばらく進むと・・・ |
【10時49分】 |
・・・また登山道に入ります。 |
【10時57分】 |
やっぱりまた、渋滞です。 |
【11時00分】 |
再び林道に出ます。すぐ真向かいに再び登山道のルートが続きます。 |
【11時14分】 |
やっぱり渋滞。 |
【11時17分】 |
一列になってジグザグ進みます。 この辺りからパラパラと雨が降って来た。 |
【11時32分】 |
ガスも出て先が見づらくなる。 |
【11時37分】 |
笠山チェックポイント。 |
【11時38分】 |
上のチェックポイントをまっすぐ進むと笠山(837m)到着。50分のコースを1時間20分かかった・・・。渋滞大過ぎ! |
【11時47分】 |
笠山の下りはかなりの急斜面になっています。注意しながら一歩一歩進みます。しばらく下ると林道にでます。 |
【11時48分】 |
aそして、再び登山道へ・・・。c |
【11時49分】 |
左下に林道を見ながら進みます。 |
【11時53分】 |
笠山峠。この辺りが一番雨が強かったです。なので、レインウェアを羽織っている人が沢山します。私はウィンドブレーカーに多少の撥水金機能があるので、そのまま進みます。 |
【12時08分】 |
どんどんガスってきます。 |
【12時16分】 |
山頂付近のパラグライダー場です。何も見えません。 |
【12時20分】 |
堂平山のチェックポイントです。 |
【12時20分】 |
話しは前後しますが、この写真を左に曲がるとすぐに上の写真のチェックポイントがあります。右へ進みます。 |
【12時21分】 |
雨は降っていましたが、露天はやっていました。ここで、スポーツドリンク補給。暖かいうどんもあったけど、ここは我慢した(この決断が後々色々と響いてくる)。 |
【12時25分】 |
堂平山山頂(876m)。 |
【12時27分】 |
山頂から少し急な下りを進むとすぐに林道に出ます。 |
【12時34分】 |
剣ヶ峰のチェックポイント。山頂が狭いのでここでスタンプを押す。 |
【12時35分】 |
急な歓談が続きます。 |
【12時46分】 |
剣ヶ峰の山頂を越えて少し進むと白石峠到着。一応ここが今年のゴールです。でも本当は定峰峠まで行きたかったけど、ここまでにかなり時間がかかってしまったことと、天候の不安から予定通りここで下山開始。 |
【12時46分】 |
この先も渋滞は続いている・・・。 |
【12時50分】 |
さぁ、下るぞぉ〜! |
【12時51分】 |
急に一人になったのでちょっと寂しい・・・。 |
【13時02分】 |
ジグザグ下って沢の脇を進む。 |
【13時05分】 |
唯一足場の悪い所。川のようになっていました。 |
【13時07分】 |
ここでも渋滞は待っていました。それにしても今日は本当に渋滞ばかりだった。私は4回目の参加だけど今までにこんなに渋滞した事は無かった。 |
【13時09分】 |
足元がいつのまにはコンクリートの舗装路になっていた。 |
【13時11分】 |
車道に出た。 |
【13時15分】 |
水場があります。 |
【13時19分】 |
花の回廊です。 |
【13時23分】 |
ここの場所の名前は分かりませんが、とにかく花が多い村です。山の上の方にある家の庭にもたくさんの花が咲いていました。 参加者の中にはリタイアしてきて良かったと言っていた人もいました。たしかに、まさに桃源郷とも呼べそうな村です。来年も再びここを通りますが(逆方向ですが)、今から楽しみです。 |
【13時26分】 |
白石峠から35分程で白石車庫に到着。ここで記録カードにスタンプを押してもらいます(詳細は後述)。 |
【13時29分】 |
このバスで小川町駅まで戻ります。発車は35分です。笠山でうどんを食べていたら間に合ったかどうか微妙です。それよりもあと数人遅れたら座る事さえ出来ませんでした。 |
【14時16分】 |
白石車庫から35分程で小川町駅に到着。朝スタートの受付だった所は物産展のようなものが開かれていました。 |
【14時16分】 |
ゆるキャラがいました。思わず眼球を触りたくなる衝動に駆られましたが、そこは大人なので我慢! ここで玉こんにゃくが売っていて食べようかどうか悩んだけど、電車の時間も気になるし・・・断念! |
【14時21分】 |
八高線のホームに降りる階段を下っている時に電車が入って来た。ギリだ! これを逃したら次は1時間8分後・・・、うどんと玉こんにゃく食べなくて本当によかった・・・。 |
来年に向けて・・・
本文中でも触れた通り、ゴールは白石峠と決めていましたが、出来れば定峰峠まで行きたかったのが本音です。そうすると来年がかなり楽になると思います。しかし、思いの外渋滞が多かった事と、天候のために白石峠で断念しました。定峰峠まで行っていれば、バス停に下るのも白石車庫なので、かなりの高確率でバスに座る事が出来ます。普段ならばともかく、かなり足を酷使しているので座りたいというのが本音です。 でも、まぁ、今年は宣言通りと言うか、予定通りだったのでよしとしましょう。来年は白石峠からの後半戦で参加するつもりです。そして再来年は再び一日で完歩を目指そうと思っています。と言ってもどちらもかなり先の話しなのでどうなるかは分かりませんが、今のうちに宣言しておけばなんとかなるんじゃないかと・・・(^_^;; |