ロングトレイル– category –
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山陰海岸ジオパークトレイルを歩いてきました〜コース3〜
コース3はまさに世界ジオパークを歩くっ! て感じのコースが続きます。それなりのアップダウンもありますが、景観を楽しみながらのんびり歩きたいコースですね。そして、ゴールの島めぐり遊覧船乗り場(あじろや)では休憩&食事が出来ます。 -
山陰海岸ジオパークトレイルを歩いてきました〜コース2〜
コース2は前半の砂浜歩きと、中盤の漁村の細い路地歩き、後半の海岸線歩きと変化に富んでいて、アップダウンも少なく気持よく歩けるコースです。公式サイトの難易度も星1つと全コース中最も簡単なルートです。 -
山陰海岸ジオパークトレイルを歩いてきました〜コース1〜
山登りをしている人であれば鳥取といえば大山(だいせん)を思い浮かべるかも知れませんが、今回は出来たてホヤホヤの(厳密にはまだ出来ていない)山陰海岸ジオパークトレイルを歩いてきました -
北根室ランチウェイを歩くーさようなら、北海道ー
北海道最終日です。おみやげを購入するために「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」に寄ってから釧路空港へ目指します。 -
北根室ランチウェイを歩くー摩周湖第一展望台〜美留和駅(ゴール)〜釧路ー
3日目後半は、摩周湖第一展望台からゴールの美留和駅を目指します。ここまで来ればあとは緩やかな下りだけです。時間的な余裕があればのんびり歩けます。約7kmです。 -
北根室ランチウェイを歩くー西別小屋〜摩周湖第一展望台ー
キラウェイ3日目のスタートです。前半は山岳地帯になり、西別岳、摩周岳を経て、摩周湖第一展望台を目指します。がまん坂や摩周岳直下はキツイ登りが続きますが、そこを越えれば気持ちの好い稜線歩きが待っています。約15kmです。 -
北根室ランチウェイを歩くー養老牛温泉〜西別小屋ー
2日目後半は養老牛温泉から西別小屋を目指します。途中、モアン山裏の新ルートやケネカ湿原と見どころが多いです。約18kmあります。 -
北根室ランチウェイを歩くー佐伯牧場〜養老牛温泉ー
トレッキング2日目です。佐伯牧場から養老牛温泉を目指します。2日目は大きなアップダウンはあまりなく、なだらかなルートが続きます。約9kmです。 -
北根室ランチウェイを歩くー開陽台〜佐伯牧場ー
開陽台で休憩後、佐伯牧場を目指します。開陽台を出発してしばらくは下りですが、一部キツイ登りもありますが、概ねなだらかなトレイルが続きます。約10kmです。 -
北根室ランチウェイを歩くー(スタート)中標津町交通センター〜開陽台ー
今回はホテルをチェックアウトして、スタート地点の中標津町交通センターまで歩きます。そこから、まずは中標津空港、そして真っ直ぐ道を通り、開陽台を目指します。約16kmあります。 -
北根室ランチウェイを歩くー北の大地へー
信越トレイル、高島トレイルと2本のロングトレイルを歩いて次はどこにしようかと考えていて、候補に上がっていたのは九州にある「国東半島峯道ロングトレイル」と紀伊半島の「熊野古道」でした。しかし「国東半島峯道ロングトレイル」は8月に歩くことを考えると、 -
リベンジ高島トレイル4日目(後編)
恐らく昔は栄えていたんだろう、ナベクボ峠を後にして、次の目的地の三国峠に向かう。結局この日は休憩らしい休憩を取ることもなく、ひたすら雨の中をゴールを目指して歩くことになる。 -
リベンジ高島トレイル4日目(前編)
4時起床。最終バスが17時27分なので、12時間の行動を考えて12時間前の5時30分に出発することにした。朝食はミルクティをふた口だけ。あとは行動食でなんとかする。どうせ脂肪をたっぷり蓄えているんだから1食くらい食べなくてもなんとかなる。ハズ・・・。 -
リベンジ高島トレイル3日目(後編)
気温は高め。でも、比較的風があるので気分的にはかなり楽だけど、コースはキツくなるばかり・・・。しかし、所々歩きやすい所もあるし、キツイアップダウンがあるのはこの高島トレイルの特徴だと思えば、心が折れること無く歩き続けられる。 -
リベンジ高島トレイル3日目(前編)
さて、ここまでは昨年も歩いているので計画通りに進みましたが、ここからはほぼ全くの無計画です。3日目はどこまで進むのかは全く分かりません、というかこのトレイルは情報が少ないので、この先のテント適地や水場の情報がハッキリしません。 -
リベンジ高島トレイル2日目(後編)
高島トレイル2日目の後半です。三重嶽を出発してまずは武奈ヶ岳に向かいます。距離もあるし、アップダウンの連続なので、ある程度体力を残して武奈ヶ岳に到着すれば今日のゴール予定地の水坂峠までは問題無いと思います。 -
リベンジ高島トレイル2日目(前編)
高島トレイルの2日目です。昨日はほぼ自分のイメージ通りに歩たし、身体の疲れや痛みなども最小限なので、当初の予定通りに水坂峠に向かいます。水坂峠までは昨年の夏に経験済みなので、距離感やペース配分のシミュレーションもバッチリなので -
リベンジ高島トレイル1日目(後編)
1日目の前半を終えて、昨年に比べるとかなり楽に歩けました。まぁ、一度歩いているのペース配分等が出来ていたということでしょう。この調子で今日の目的地の抜土に順調に辿り着ければいいんですが・・・。 -
リベンジ高島トレイル1日目(前編)
昨年(2013年)の8月に高島トレイルにチャレンジするも、暑さのために3日でリタイヤする羽目になってしまい、いつかリベンジするぞ! と思っていましたが、思いの外早くリベンジすることが出来ました。とりあえず、 -
高島トレイル縦走記(3日目)
3日目・・・、今日は昨日決めた通り、水坂峠でリタイアします。腕時計のアラームは4時30分ににセットしたけど、朝食やらなんやらでゴロゴロしてからのスタートです。バス停の時刻も調べてあるので、それほど急ぐ必要が無い。しかし、太陽が上がると暑くなるので、 -
高島トレイル縦走記(2日目)
2日目のスタートです。出来れば朝の涼しい内になるべく距離を稼ごうと、4時30分に腕時計のアラームをセットするも、昨日の疲れが残っているせいか、二度寝してしまい5時起床。朝食はチキンラーメンで簡単に済ませて、当初出発予定だった6時にテントから這い出してきて、2日目のスタートです。 -
高島トレイル縦走記(1日目)
今回の高島トレイルでの一番の敵は暑さでした・・・。最初に書きますが、全線スルーハイクの予定でしたが、およそ半分の水坂峠でリタイアしてしまいました。その理由は本文内で詳しく書きますが、ザッと書くと、その一番の理由は前述の通りで想像以上の暑さでした。次に水の制限、騙しピークの多さ、 -
信越トレイル縦走記【5日目】
信越トレイル5日目。ついに最終日。長かったような、でも過ぎてしまえばあっという間だったような気もする。思い起こせば色々なことがあったけど、今となってはいい思い出となって・・・いや、まだ終わってな〜い! あとわずかとはいえ、ゴールをするまでは気を引き締めていかなければ・・・。 -
信越トレイル縦走記【4日目】
信越トレイル4日目。4時起床。うっ、雨の音がする・・・。せっかく装備を乾かしたのに(完全には乾いてないけど)・・・。テンションだだ下がりで出発の準備をする。今日はコースタイムで約10時間。でもやはり足の具合を考慮してプラス1時間で約11時間、5時に出発するとして、 -
信越トレイル縦走記【3日目】
信越トレイル3日目。今日の行動予定時間はおよそ8時間(ガイドブックと公式マップから算出しています)。でも、足の裏に大きな水ぶくれが出来ていて、コースタイムで歩くのはほぼ不可能だと思われるので、プラス1時間として、 -
信越トレイル縦走記【2日目】
信越トレイル2日目です。今日は赤池〜桂池までで距離は約20km。昨日はまだ足慣らしと言う感じでしたが、今日からは本格的なトレイルとなります。ハッキリ言って5日間中で一番ツラかったのがこの日でした。 -
信越トレイル縦走記【1日目】
そもそも、この「信越トレイル」というのを知ったのは2007年12月のトレッキングマスター検定の講習の時だったと記憶しています。講師陣の中に加藤則芳さん(現NPO法人 信越トレイルクラブ理事)がいて直接聞いたのが最初だったと思います。 -
屋久島・宮之浦岳縦走記 7/7
屋久島最終日。今日は帰るだけなので、楽勝だぜ〜、と思いきや、朝イチから、悪天候のためにフェリーが欠航になったと町内放送で知ることになる。来るときは鹿児島からフェリーを利用したけど、帰りは飛行機で鹿児島まで戻るので、飛行機は大丈夫なのか? と不安になりながら空港に向かった。 -
屋久島・宮之浦岳縦走記 6/7
屋久島6日目。縦走は昨日までで、今日は予備日に設定していた日で特に予定はありません。この日もキャンプ場に泊まる予定でしたが、海沿いのキャンプ場は風が強く、危険そうだったので宿に泊まることにした。 -
屋久島・宮之浦岳縦走記 5/7
屋久島5日目。縦走の4日目で最終日になります。天気が良かったのは昨日までで、やはりこの日も雨に降られました。まぁ、屋久島に雨は付きもの(?)なので、これを楽しむことが出来なければ、屋久島を楽しむことは出来ないでしょうと、自分に言い聞かせていました。