[BLOG]アウトドアの扉(旧)– tag –
-
天王寺山のついでに三角沢ノ頭と丹沢山に・・・
以前から地図(地形図)を見る度に気になっていたピークがあり、最近そこのピークに山名が付いている事を知って、それならば行ってみますか・・・。っていう感じの軽いノリで行ってきました天王寺山へ・・・。 -
雪の菰釣山をバリエーションルートで・・・
雪の菰釣山はここ数年の恒例になっていて、そろそろ雪が積もっているので行かなきゃいけないな〜、と思いつつ、蛭ヶ岳も捨てがたいなぁ〜という浮気心もありましたが、結局雪のあるうちに行っておこうと菰釣山に落ち着きました。ルートは計画段階ではバリエーションルートを考えていましたが、 -
(丹沢)大山の御中道を歩く(後編)
前編ではヤビツ峠から諸戸山林事務所を経てカンスコロバシ沢右岸尾根を登って、大山山頂にチョット寄り道して、再び北尾根に戻ってきました。そして、後編はネクタイ尾根の分岐から始まります。当初考えていた時間よりかなりオーバーしていました。 -
(丹沢)大山の御中道を歩く(前編)
そもそも(丹沢)大山(以下、大山)には二十七丁目付近の山頂直下に「御中道」呼ばれているところがあります。以前は1周出来たらしい(未確認です)ですが、現在は1周は出来ません。タイトルにある「御中道」はあくまで勝手に私がそう呼んでいるだけで何の歴史的根拠もありません。ただ単に、 -
メインザック一覧(2014年1月現在)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2011年7月にドメインを取得して、2013年1月頃から本格的な制作に入って、ほぼ丸一年かかって正式に公開することが出来ました。以前のサイトはそもそも普通の個人ブログからスタートして、 -
2013年、山のまとめ
何となく今年の山は充実していたのか、いなかったのか、よくわからない年でした・・・。毎年恒例の(丹沢)大山への初詣登山に始まり、入会以来ずっと幽霊会員だった日本トレッキング協会のステップアップツアーに2度ほど参加して、 -
入笠山でスノーシューデビュー
さて、今年最後の山登りということで、ホームグラウンドの丹沢に登ろうと思っていたけど、ひょんな事からスノーシューが手に入ってしまったために急遽予定を変更して入笠山(にゅうかさやま)でスノーシューを楽しんできました。 -
初冬の金時山へ
今年もあと10日ほどになり、山行も今回を含めても2回行ければ御の字にでしょう、ということで、バリバリ山に登るぞ〜! と行きたいところだけど、このサイトを来年の頭に完全公開すると決めてハッキリ言って山どころじゃないけど、三連休どこも行けないのも寂しいので -
寄大橋から檜岳山稜を周回してきました(後編)
前編では寄大橋から窯場平までで、後編は釜場平から雨山峠に向かいます。ある意味、ここからがこのルートの核心部で、一番面白いところでもあります。初心者にはちょっとスリリングなルートですが、ある程度山歩きに慣れていれば結構楽しめると思います。 -
寄大橋から檜岳山稜を周回してきました(前編)
雑誌「岳人」11月号で紹介されていたコースです。この山域、特に檜岳(ひのきだっか)は面白い名前だったのでずっと気にはなっていましたが、この辺りは自宅からのアクセスが悪くなかなか行けずにいましたが、前述の「岳人」の記事を見て行くことにしました。 -
2014年版測量野帳用カレンダー
お久ぶりです・・・と言うかめちゃくちゃお久ぶりです。山で遭難したんじゃないかと思っている方もいるかもしれませんが、何となく細々と生きていました。 -
「第一回 ロングトレイルシンポジウム」に行ってきました
長野県小諸市にある安藤百福センターで行われた「第一回 ロングトレイルシンポジウム」に参加しました。シンポジウムの他にも2日がかりで懇親会やトレイル体験などのプログラムもありましたが、取れる時間と体調を考えて今回はシンポジウムにだけ参加してきました。 -
秋の高尾山へ
当初の予定では西丹沢のバリエーションルートを歩くつもりだったけど、一週間前にひいた風邪をこじらせてしまい微熱が続いていたため、変更を余儀なくされて高尾山に登ってきました。なんだかんだ言っても1年に1度くらいは登っているイメージだったけど、 -
晩秋の上高地でまったりキャンプ
先日行った奥又白池の帰り(詳細はコチラ→紅葉の涸沢を避けて奥又白池へ)に次回は是非パノラマコースを歩いてみたいと思い、この三連休に行こうと計画を立てたけど、山の上はすでに冬になっていて、コース上には氷が付きロープ類も回収されてしまい、 -
新旧山専ボトルを比べてみた
いまさら説明の必要も無いと思われるので、特に山専ボトル(メーカーは新ボトルに対しては『山専用ボトル』と呼んでいますが、通常私達山仲間では『山専ボトル』と呼んでいるのでそう表記します)については詳しい説明は他のサイトに任せることにします。 -
初秋の相州アルプスを歩く(後編)
さて、ここからは後編です。経ヶ岳から華厳山に向かう所から始まります。ここからは約8年ぶりに歩きます。 -
初秋の相州アルプスを歩く(前編)
ここ3回連続で結構危険な山登りをしたので、今回はノンビリ登山をしよと思い、ホームグラウンドの中でも最も多く登っている山域のひとつの相州アルプスを歩いてきました。特に今回は登山地図でも紹介されていない華厳山、(荻野)高取山を周り、以前は行くことが出来なかった発句石まで行ってきました。 -
紅葉の涸沢を避けて奥又白池へ
今回は以前より行きたいとは思いつつ技術的な問題で避けていた奥又白池に行ってきました。たしかに、初心者にはハードルが高いですが、基本的な三点確保が出来ていればそれほど難しいコースではないとは思います。しかし、無理して登っても下れなくなるという可能性もゼロではないので、 -
ずっと気になっていた毛無山・湯之奥金山遺跡(中山金山・内山金山・茅小屋金山)へ
さて、訳あって数年前にこの山域で半年ほどお仕事をする機会を得て、ほぼ毎日のように毛無山の西側を歩きまわっていました。そのおかげで、今回のような一見無謀にも思えるようなルートを辿ることが出来ました。なので、一般の人が近づくことはかなり難しいと思われます。 -
前穂高岳にリベンジ山行
今年の7月13日から2泊3日で予定していた前穂高岳への山行は、悪天候の為に小梨平に1泊2日のキャンプに変更を余儀なくされてしまいました。今年は今までに無く途中リタイア&予定変更が相次いてしまい、どうも消化不良気味なんで、再び前穂高岳にチャレンジしてきました。 -
(丹沢)大山のネクタイ尾根を歩く
今日は(丹沢)大山の北尾根の支尾根にあたる、通称ネクタイ尾根に行ってきました。その名称は山を初めた頃から知ってはいたましたが、場所は北尾根のもっと北にあると(勝手に)思っていました。なのでアクセスしづらいな、という思いが強くて今まではあ... -
高島トレイル縦走記(3日目)
3日目・・・、今日は昨日決めた通り、水坂峠でリタイアします。腕時計のアラームは4時30分ににセットしたけど、朝食やらなんやらでゴロゴロしてからのスタートです。バス停の時刻も調べてあるので、それほど急ぐ必要が無い。しかし、太陽が上がると暑くなるので、 -
高島トレイル縦走記(2日目)
2日目のスタートです。出来れば朝の涼しい内になるべく距離を稼ごうと、4時30分に腕時計のアラームをセットするも、昨日の疲れが残っているせいか、二度寝してしまい5時起床。朝食はチキンラーメンで簡単に済ませて、当初出発予定だった6時にテントから這い出してきて、2日目のスタートです。 -
高島トレイル縦走記(1日目)
今回の高島トレイルでの一番の敵は暑さでした・・・。最初に書きますが、全線スルーハイクの予定でしたが、およそ半分の水坂峠でリタイアしてしまいました。その理由は本文内で詳しく書きますが、ザッと書くと、その一番の理由は前述の通りで想像以上の暑さでした。次に水の制限、騙しピークの多さ、 -
広沢寺から鐘ヶ嶽へ歴史の道を歩く
まだ自分が山登りを始めて間もない頃に一度登っている鐘ヶ嶽へ行って来ました。前回が2004年12月24日なので、約8年半前ってことですね。実は数年前から、もう一度行ってみたいな〜、と思いつつなかなか実現しませんでしたが、 -
登山用の熊鈴(森の鈴 TB-KC1)
なんで、新サイトをオープンしてアウトドア装備の第一回目が熊鈴なんだというツッコミは置いておいて、あくまで旧サイトの続きという感じで書いていきたいと思います。 -
天候不順の為に前穂高岳を断念して小梨平でキャンプ
今年はどうやら上高地には嫌われているようで、GW前半の雪といい、なんとなく歯車が咬み合っていないみたいだ。結果を先に言ってしまうと、当初の予定では2泊3日で岳沢経由で前穂に登るつもりだったけど、雨風が強く前穂は断念して小梨平でキャンプとなってしまいました。 -
登りも下りもバリエーションルートで丹沢山へ・・・
今年の初めの方でも同じルートを歩く予定でしたが、諸々の理由により途中撤退となっていたので、ずっと再挑戦したいなぁ・・・と思いつつ、やっと実現出来ました。本当はもっと早い時期に行きたかったんですが、なんだかんだでズレこんでこの日になってしまいました。 -
舌の根の乾かぬうちに11回目の富士登山・・・
まさに舌の根の乾かぬうちに・・・ですね。前回の「世界文化遺産登録前に富士山に登頂(10回目)してきました」で「毎年恒例の富士登山でしたが、これまでに10回登ったことと、世界遺産登録によって登りにくくなりそうなので、しばらくは登る山から見る山にしようと思っています。 -
世界文化遺産登録前に富士山に登頂(10回目)してきました
世界遺産登録で賑わってる富士山ですが、今年は雪解けも早く山開き(7月1日)と同時に山頂までの登山道が開通しそうですね。そんなわけで、早い雪解け+日本人の世界遺産好きが影響して今年の富士山は天候に恵まれれば恐らく過去最高の登山者数になると思われます。