高尾山〜(小仏)城山〜南高尾トレッキング紀行

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いなかた

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今回は今年最後の山登りということで、ホームグラウンドの丹沢にしようかと考えていましたが、どうせならば丹沢に登るのではなく、丹沢を見渡せる場所がいいな・・・。と思ったのがきっかけでした。また、南高尾にある謎の碑がどうなったのか気になったので、そこにも寄ってみる事にしました。

つまり、前回に引き続き、「なんでこんな所にこんな物が・・・シリーズ 第2弾」ということになりますね・・・。


今回は高尾山口近くにある薬王院の駐車場に停めました。当初の計画では城山湖の駐車場に停めようと思っていたのですが、以前停められた場所はロープが張られて停められなくなっていたので、急遽、薬王院の駐車場に停めることにしました。

目次

山行データ

スクロールできます
山行日2011年12月30日(金)
コース(スタート)高尾山薬王院駐車場~高尾山~(小仏)城山~大垂水峠〜謎の碑〜大洞山〜三沢峠〜草戸山〜高尾山薬王院駐車場(ゴール)
山 名高尾山(599m)
(小仏)城山(670m)
大洞山(536m)
草戸山(364m)
タ グ
山 域高尾エリア
累積標高(+)1,614m
歩行距離20.448km所要時間06時間50分
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山行記

薬王院の駐車場
【07時48分】

そんなこんなで、高尾山口にある薬王院の駐車場に車を停めて出発です。

自分が着いた時は、車は一台しか停まってなくて、準備している間にもう一台入ってきた。もう8時近いというのにこんなにガラガラなんて・・・。

駐車料金を払おうと受付に行くも、まだカーテンが閉まっていた。間から覗くと人がいたので、ノックして駐車料金を支払いたいと申し出ると、帰る時でよい、ということなのでそのまま出発!

甲州街道
【07時52分】

一度国道20号線(甲州街道)に出て、高尾山口に向かう。高尾山口の交差点を左に曲がると・・・

参道
【07時53分】

・・・参道のような通りになり、そのまま進むとケーブルカー駅です。

そば玉
【07時53分】

途中、「そば玉」なるもの見つけた。日本酒の「杉玉」は聞いた事があるが、そばにもこんなものがあったのか・・・。

ケーブルカー駅
【07時54分】

正面がケーブルカー駅です。普段ならば、ここの広場は人が多くいるのですが、今日はガラガラですね・・・。こんなに人がいない高尾山は久しぶりです。

稲荷山コース
【07時55分】

いつもの稲荷山コースで山頂を目指します。

山頂までは3.1km
【07時56分】

山頂までは3.1km。

祠
【08時00分】

途中にある小さな祠。

人が全然いないということはない
【08時00分】

やっぱり、高尾山! 人が全然いないということはない。

20分で三分の一
【08時16分】

稲荷山コース入り口から20分で三分の一の所まできた。このペースでいくと山頂までは1時間強といったところか・・・。

今日は人が少ない
【08時19分】

やはり、今日は人が少ない。結局山頂までは20人くらいとしか会わなかった。

稲荷山到着
【08時23分】

稲荷山到着。

東京方面
【08時23分】

稲荷山から見た東京方面。

木道
【08時39分】

途中にある木道。大きな段差ではないので昇り降りは楽だけど、色が単調なので色盲の人とかは段の縁が分かりづらいと思った。一応、設置当初は縁の部分は色が塗られていたようだけど、今は落ちてしまっていますね。

山頂まであと少し
【08時45分】

山頂まであと少し・・・。

今日は一人もいない
【08時47分】

普段はここは人がごったがえしていることが多いけど、今日は一人もいない・・・。高尾山もタイミングによっては静かな山歩きが出来るようだ・・・。

最後の階段
【08時48分】

山頂直下の最後の階段。

山頂到着
【08時51分】

階段を登りきると山頂到着。稲荷山コースの入り口から1時間かからなかった。

さすがにここまでくると、人が多くいたけど、それでもいつもよりはだいぶ少ない。

高尾山山頂からの富士山
【08時53分】

高尾山山頂からの富士山。今年最後の富士山ですね・・・。

(小仏)城山に向かう
【08時57分】

今日は先が長いので、休憩も5分程度にして(小仏)城山に向かう。コースタイムは60分。

奥高尾方面に向かう
【08時59分】

山頂からの階段を下り、奥高尾方面に向かう。

40分程度で着ける
【09時00分】

(小仏)城山まで2.3km。今日のペースならば40分程度で着ける・・・ハズ?

3人
【09時01分】

もみじ台。ここにも人は3人しかいませんでした。

もみじ台からの富士山
【09時02分】

もみじ台からの富士山。富士山の左のピークは大室山?

トイレ
【09時03分】

少し奥まった所にトイレがあります。

下りの階段
【09時04分】

トイレを過ぎるとすぐ下りの階段。この階段を下りきった所に大きなザックを背負った3人組の外国人がいた。

(小仏)城山
【09時06分】

正面のこんもりとしているのが(小仏)城山。遠くに見える山は意外と早く着けるけど、近くに見える山は結構時間がかかったりする・・・。

一丁平
【09時22分】

一丁平。

一丁平からの富士山
【09時23分】

一丁平からの富士山。

富士山
【09時24分】

カメラをワイドにすると、右に富士山、左端のピークが(丹沢)大山。まさに丹沢を一望。

城山山頂直下
【09時37分】

(小仏)城山山頂直下に、大垂水峠へのルートが左側から合流してくる。

(小仏)城山山頂
【09時39分】

階段を登りきると(小仏)城山山頂。

天狗
【09時39分】

山頂には天狗がいます。

茶屋
【09時40分】

山頂にある茶屋。営業中の旗は出ていたけど、人の気配はなし。

気持ちの良い広場
【09時41分】

山頂の一段下に気持ちの良い広場がある。今日はそこで・・・

コーヒーブレイク
【09時47分】

・・・コーヒーブレイク(ミルクティですが)。

10分ほど休憩
【09時55分】

10分ほど休憩して、山頂をあとにする。

大垂水峠方面のルートに入る
【09時56分】

山頂直下の大垂水峠方面のルートに入る。しばらくは急な下りが続く。

実際は写真で見るより、薄暗い
【10時03分】

ヒノキの植林地を抜ける。実際は写真で見るより、薄暗い・・・。

ベンチ
【10時05分】

朽ち果てそうなベンチ・・・。

関東ふれあいの道
【10時10分】

そうか・・・ここは「関東ふれあいの道」か・・・。それにしても・・・。

左に90度曲がって尾根を降りる
【10時15分】

ずっと稜線上を下ってきたけど、ここからは左に90度曲がって尾根を降りる。

沢沿いを下ると
【10時20分】

降りきったところは沢になっている。その沢沿いを下ると・・・

国道20号線に出る
【10時23分】

・・・国道20号線に出る。

振り返ってみる
【10時24分】

下ってきた所を振り返ってみる。

国道を渡る橋
【10時24分】

少し八王子側に進むと国道を渡る橋がある。

ここが大垂水峠。しかし、普段の山の中の峠とはだいぶイメージが違う。

高尾山に行ける
【10時25分】

この橋のたもとからも高尾山に行ける。

橋を渡ります
【10時25分】

橋を渡ります。

相模湖方面
【10時25分】

橋の上から、相模湖方面。

八王子方面
【10時25分】

こっちは八王子方面。

細いルートを進む
【10時28分】

橋を渡ると左に道なりに進む。ひとが一人通れるほどの細いルートを進む。

ルートを少し戻る
【10時31分】

下に林道が見えるけど、どこから降りるんだろう??? などど考えながら歩いていたら、ルートが登りになってしまったので、見落としたのかと思いルートを少し戻ると・・・

林道
【10時32分】

・・・倒木の陰に隠れていた林道へ降りるルートを発見!

通常のルートではこのまま登山道を進めばいいけど、今回は謎の碑を確認するので一度林道に降りる必要があります。

林道終点
【10時33分】

林道に降りれた。とりあえず林道終点に向けて進む。

林道
【10時33分】

だらだらした上りの林道を進む。

南高尾 風景林
【10時38分】

林道が二股になっている。写真中央の看板には「南高尾 風景林」と書かれている。だけど、ただの植林地にしか見えない・・・。

ここからのルートは省略します。この先にある物の正体が分からないので、詳細な場所を書いていいのか判断出来ないからです。かといって、柵を越えたり、立ち入り禁止の看板を無視して進むなんてことはないので、秘密にされているわけでは無いと思いますが・・・。

薄い踏跡
【10時43分】

林道から外れる・・・。薄い踏跡があるが、薮もある。しかし・・・

支尾根の稜線上
【10時46分】

・・・境界杭の上に塗られた赤いペンキがすぐ下の枯れ葉の上にも落ちているので、ごく最近誰かが整備を行ったみたいだ・・・。薄い踏跡もその時のものかもしれない。

それほど大きくない、支尾根の稜線上を進むと・・・

ソレ
【10時47分】

・・・ひっそりとソレはあった・・・(あれ? 前回もこのフレーズ使ったな・・・)。

一番新しい碑のアップ
【10時48分】

上の写真では分かりづらいので、3本の内の一番新しい碑のアップ!

「第一親王 御胞衣」

悠仁親王
【10時48分】

その裏には、

「平成十八年九月六日 御誕生」

まぁ、これを見て日本人ならばまずピンとくるのは、秋篠宮家の悠仁親王の事じゃないかと思いますよね・・・。

ちなみに、真ん中の碑には、消えかかっていて読みづらいですが、

「第二内親王 御胞衣」、裏に「平成六年十二月二十九日 御誕生」と書いてある。これも当然、秋篠宮家の佳子内親王のことでしょうね・・・。残念ながら3本目の碑には何て書いているのかは判別できませんでした。

石
【10時49分】

少し奥には上の3本は木製でしたが、こちらは石で出来ていて、やはり3本立っています。ここにも何か書いて(彫られて)いますが、メモってきませんでした・・・。

御影石
【10時50分】

さらに奥に進むと今度は高さ30センチと背は低くなりますが、こちらは(恐らく)御影石で出来ています。かろうじて読み取れるのは「大正十五年十二月」とまで、その下は埋もれているのか見えません。天皇家で大正十五年十二月と言えば・・・(ググッています)・・・昭和天皇が二十五日に即位していますね・・・。その下、または裏側に何て書いてるか気になりますね。木製の碑はどうにもならないけど、石碑だと紙と木炭を持っていけば拓本がとれそうですね。

ちなみに、「御胞衣(おえな)」とは、胎児を包んでいた胎盤・膜などのことを指すみたいですね。そうなると、ここには代々天皇家で生まれた子供の胎盤が埋められているってことですか??? いやいやいや、日本の象徴の天皇家の子供の胎盤がこんな所に埋められているはずはないでしょう。そうなるといったいこれはなんなんでしょうね??? 以前調べた時はまったく分かりませんでした。今回は・・・あえて調べません。謎は謎のままにしておきましょう・・・。

大洞山へのルート
【11時05分】

再び、「南高尾 風景林」と書かれた所に戻ってきた。ちょうどこの真向かいに大洞山へのルートがある。

大洞山へのルート
【11時05分】

左奥に進むのが林道で、右上への踏跡が大洞山へのルート。

正規ルート
【11時08分】

正規ルートに戻ってきた。

大洞山到着
【11時17分】

大洞山到着。特に展望も無し。この写真の右側に大きな地図が立っていてその前で男性二人が立ち話をしていた。挨拶だけして先を急ぐ。

当初の予定で城山湖の駐車場に停められていれば、ここまでくればほぼゴールと考えてもいいくらいなのに、高尾山口まで戻らなくてはいけないので、まだ、先は長い。しばらくは稜線歩きを楽しもう。

梅の木平を目指す
【11時20分】

しばらくは梅の木平を目指すが、まず、三沢峠までの距離を書いてくれたほうが親切だと思うのは私だけではないでしょう。

植林地なので、展望はなし
【11時46分】

稜線歩きとは言っても、基本的にほとんど植林地なので、展望はなし。ただし、ここ見晴台と呼ばれるところからは・・・

津久井方面
【11時46分】

・・・津久井方面の展望が広がっている。

富士山
【11時46分】

富士山も見える。

三沢峠
【12時17分】

三沢峠に到着。ここで、梅の木平方面、城山湖方面、峰ノ薬師方面へと分岐している。上で「三沢峠までの距離を書いてくれたほうが親切だと思う」と書いたのは、ここがそれぞれへの分岐点になっているからで、「梅の木平まで〜」とだけしか書いていなかったら梅の木平方面への距離しか分からないので不便です。ちなみにここから梅の木平までは3.0kmです、

榎窪山
【12時20分】

途中、小さなピークに「榎窪山」と書いていった。ここも山?

城山湖の駐車場への分岐
【12時21分】

もみじの木が寝ていた・・・。

この少し先に城山湖の駐車場への分岐がある。重ね重ね、城山湖に車を停められなかったのが、悔しいですっ!

稜線歩き
【12時22分】

などと、悔しがっていても仕方ないので、先を急ぐ。右手に木々の間から城山湖を見つつのんびり稜線歩き。

草戸山山頂
【12時27分】

展望台がある、草戸山山頂に到着。

町田市の最高峰
【12時33分】

ここは町田市の最高峰らしい・・・。

ベンチ&テーブル
【12時34分】

ここにも10人以上の人間がいたけど、ベンチ&テーブルに付く事が出来た。時間的にもここで昼食にすれば良かったんだけど、何を思ってか、昼食はこの先にある「はなさき休憩所」で摂る事にしていたので、先に進む。この選択が結果、ルートを間違える原因になったのは今となってはどうしようもない。

200mで10分
【12時41分】

あと200mで10分って??? しかも下りじゃん! なんで? って思ったけど・・・

地獄へのような階段
【12時42分】

・・・この地獄へのような階段を見て納得。しかもこの階段、段差が大きいので下りで使うのは無理。なので脇に斜面を進む。しかし、こちらは踏跡はしっかりあるけど、本来通る場所ではないので整備はされていない。おっかなびっくり進む事になるので結果時間がかかると言う訳だ。しかし、実際は10分もかかる事無く「はなさき休憩所」に到着。しかし、先客がいたので、先に進む事にする。この先にもベンチはあるだろう・・・。

ルート間違えた
【12時50分】

ここに来て、思わず「あっ!」と言う言葉が出た。しまった! ルート間違えた。草戸山で東へのルートではなくて北へのルートを進まなくてはいけなかったぁ・・・。

このまま進む訳にもいかないので、渋々戻る事にした。

はなさき休憩所
【12時55分】

先ほどまで人がいた「はなさき休憩所」の東屋には誰もいなくなっていた。

昼食
【13時00分】

それならばと昼食にする。

地獄の階段
【13時16分】

20分ほど滞在して再出発。地獄の階段が待っている。下りの段差が大きいってことは当然登りの段差も大きいので、やむなく階段を使わずに脇の道を登る。

草戸山山頂直下
【13時24分】

草戸山山頂直下。

見覚えのある展望台
【13時26分】

見覚えのある展望台が・・・

草戸山
【13時26分】

・・・本日2度目の草戸山。実は以前同じコースを逆回りした時も道間違い&判断ミスをして一日でこの草戸山に3度登ったことがあった・・・。どうやら自分にとってこの山は鬼門のようだ・・・。まぁ、いつまでもクヨクヨしていてもしかたないので、気分を切り替えて正しいルートを進む。

今回と逆周りのコースを歩いた時のことはこちらをご覧ください → 草戸山・泰光寺山・中沢山・コンピラ山・大洞山・小仏城山・高尾山トレッキング紀行

展望台
【13時29分】

以前来た時よりも崩壊が進んでいる展望台(?)

草戸峠到着
【13時34分】

草戸峠到着。

尾根上を直進するルートもあるが、左に下って尾根を外れる。

時々分岐
【13時46分】

あとは基本的に稜線歩きになるが、時々分岐がある。

鉄塔
【13時50分】

鉄塔。

真下から
【13時50分】

真下から・・・。

何だこれ?
【13時51分】

一瞬、何だこれ? って思ったけど、いまは使われていない鉄塔の足をくぐる時に頭をぶつけないようにたくさんの布が巻かれていた。

鉄塔を下から
【13時51分】

使われていない鉄塔を下から・・・。

極端に人が少ない
【13時54分】

さすがにこのルート、高尾山に比べると極端に人が少ない。この日もすれ違ったのは2人だけだ。なので、時々ホントにこのルートでいいんだろうか? と不安になっていまいます。そんなときこのような標識はちょっとホッとします。

竹林
【14時02分】

植林地の向こうに竹林が・・・。自然にこうなるのはちょっと考えづらいので、民家(山村)が近いということだろう。

四辻
【14時10分】

しばらくはこの「四辻」を目指して歩きますが、この標識の隣に・・・

高尾駅へ
【14時11分】

このようなものが・・・。読みづらいですが、左方向の矢印の下に「高尾駅へ」と書かれています。方角的には畝の標識の真後ろに薄い踏跡が続いています。

高尾駅へ
【14時11分】

この謎のルートを数メートル進むと、このように書かれています。本来の想定していたコースではもう少し先で尾根を外れて、民家の脇にある登山口に出る予定でした。こんなコースは(少なくても私が持っている)登山地図にも出ていません。でも、まぁ、こう書かれているんだから駅に出るのは間違いないだろう・・・。と進んでみました。結論から書きますが、確かに(京王)高尾山口駅には着きます。しかし、そうとう急な斜面を下らなくてはなりません。下るのはもちろん登りにも使いたくはありません。下りが苦手な方や高所恐怖症の人は絶対にこのコースに足を踏み入れてはなりません。地獄を見ます。

トラロープ
【14時12分】

分岐から少しいくと直線の急な下りがあります。トラロープが張ってあるので、それに掴まりながら下ります。

一旦平らな所
【14時15分】

一旦平らな所に出ます。

再び急斜面
【14時20分】

再び急斜面があります。先ほどの斜面とは比べようもありません。ロープは張ってありますが、途中途切れていたり、数本の紐をよって出来ているトラロープが裂けて細い紐一本になっている所があったりとかなり危険です。木に掴まるのはもちろん、片手を地面につきながら下るところもあります。

下に何か見えてきた
【14時23分】

下に何か見えてきた・・・林道か???

降りてみてビックリ
【14時25分】

降りてみてビックリ! どうやら沢に出てしまったらしい。とりあえず国道に向かって(先ほどから車の音が大きくなっている)歩いてみる。

キョロキョロ
【14時26分】

登山で、道に迷ったら決して下ってはならない、ましてや沢沿いを下るなんてありえません。

案の定急斜面に出てしまいました。高さは10メートル以上はありそうです。写真で見るとそれほどでもないでしょうが、実際にはほぼ垂直に見えます。

あれ? どこかでルートを間違えたかな? なんて周りをキョロキョロしたら・・・

左岸側にマーカー
【14時27分】

・・・左岸側にマーカーがありました。

よいしょっ! って沢の側面を登り支持通りに進むと・・・

国道20号線
【14時28分】

・・・おっ! 国道20号線が見えた。

今出てきた所を振り返ってみます
【14時29分】

今出てきた所を振り返ってみます。自分がどこから出てきたのか全然わかりませんね。

薬王院の駐車場
【14時32分】

あとは国道20号を八王子方面に100〜200m進むと薬王院の駐車場があります。

薬王院の駐車場
【14時32分】

ここを右に曲がるとゴール・・・

ab受付c
【14時33分】

・・・その前に朝払えなかった駐車料金を受付で払います。500円でした。

受付
【14時34分】

ゴールです。車はさすがに増えていました。

ルート図

ルート図

ルート断面図

ルート断面図

ルート鳥瞰図

ルート鳥瞰図

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • はじめまして。

    高尾山にときどき登っています(12月は3回^^)
    いつもは高尾山口から具合をみて陣馬山まで。

    今年は南高尾を歩いてみたいと思い情報収集に検索していたら、
    このHPを発見しました。

    ひっそりとあったソレ。。。

    とっても気になりました。
    こんど探索してみようと思います!

    • > どろろんmamaさん、コメントありがとうございます。

      高尾山から陣馬山ですか、行こう行こうと思いつつまだ実現していないんですよね
      今年こそはチャレンジしてみようかな・・・。

      アレですが、それほど分かりにくいと言う場所ではないですが、
      入り口さえ間違わなければ危険な箇所もないので問題ないと思います。

      でももし、本当に行く事になったらTwitterでDMして頂ければ、詳しいルートをお教えしますよ。
      闇雲に探すのは効率が悪いですし、なにより危険ですしね。

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