いなかた– Author –
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登山用ランタンについて
登山用ランタンといっても、登山時に限らずソロキャンプや災害時にも使えると思います。ただ、いままで私が主にソロ山行のテント泊用に使用してきたので、それを想定して書いています。 -
登山用ストーブ(バーナー)について
ある山頂でカップ麺を食べてる人を見て、うらやましくなり買ってしまいました。とりあえずこのての物を買うのは初めてだったのでオールインワンタイプのこのモデルを購入。 -
GPSについて
直接山登りとは関係ないかもしれないけど、最近の山雑誌では紹介されていることも多いし、私の山行ではかなり重要な装備のひとつなので紹介します。 -
シェラカップについて
アウトドアをやってる人で知らない人はいないでしょう。しかし、アウトドアと縁の無い人のために簡単に解説します。本来シェラカップは、1892年にアメリカで設立された自然保護団体「Sierra Club(シェラクラブ)」の会員に配られていたカップでした。 -
登山用テントについて
そもそも、私は山登りをする前までは、テントに泊まったことはありません。普通は小、中学生の頃にキャンプ等で経験するはすだが、私の通っていた小学校のキャンプは校外と校内と一年毎に交互に行っていて、私のときは校内キャンプで教室内で寝るというものでした。 -
登山ザック「グレゴリー トリコニ60」について
ご存知、グレゴリーの定番モデルです。「ザック界のロールスロイス」とも言われていたりします。グレゴリー社の理念に「Don't carry, wear it(バッグは背負うのでなく着るものだ)」とあるように背負い心地(着心地?)は今までのザックとは -
登山ザック「オスプレー ケストレル38」について
このザックを購入したのには二つの理由があります。ひとつは、トレッキングマスター検定(シルバー)に合格した自分へのご褒美を言い訳に買ってしまいました。そしてもうひとつは、春、夏、秋は「ドイターフューチュラ32AC」を使用して、 -
トレッキングシューズ「モンベルGORE-TEX マリポサブーツ」について
トレッキングシューズは「SIRIO/P.F.662-GTX」と「SIRIO/40-GTX」を持っているが、今回は特に「外秩父七峰縦走ハイキング大会」に向けて購入。この大会は5割くらいはアスファルト道路を歩くので、「SIRIO/P.F.662-GTX」はさすがにちょっとつらいし、 -
登山ザック「ドイター エアコンタクト45+10」について
このザックは購入しようとした思ったわけではなく。楽天で40%オフで売っていたので、思わずポチッてしまった・・・。本来このくらいの大きさのザックは実際に背負ってみて購入すべきだが、安さに負けてしまった。 -
カメラザック「カエラム レクタス65」について
エツミのトゥルーリープロ、LoweproのローバーAW IIとカメラザックを使用してきて、当初の思いと裏腹に山登りにはまっていったせいで、山道具がどんどん増えていった。 -
カメラザック「Lowepro ローバーAW II」について
Lowepro(ロープロ)はカメラバッグとしては信頼のあるメーカーなので、ちょっと高価だったけど購入。構造は上部に山道具、下部にカメラ機材が入ります。容量もエツミの「トゥルーリープロ」より大容量になっています。 -
エツミのカメラザック「トゥルーリープロ」について
エツミのカメラザックのトゥルーリープロというモデルらしい。細かな型番は本体に見当たらないのでよくわからないです。今回は、もう既に使わなくなってずいぶん経ちますが、使用感を簡単に書きます。 -
屋久島・宮之浦岳縦走記 7/7
屋久島最終日。今日は帰るだけなので、楽勝だぜ〜、と思いきや、朝イチから、悪天候のためにフェリーが欠航になったと町内放送で知ることになる。来るときは鹿児島からフェリーを利用したけど、帰りは飛行機で鹿児島まで戻るので、飛行機は大丈夫なのか? と不安になりながら空港に向かった。 -
屋久島・宮之浦岳縦走記 6/7
屋久島6日目。縦走は昨日までで、今日は予備日に設定していた日で特に予定はありません。この日もキャンプ場に泊まる予定でしたが、海沿いのキャンプ場は風が強く、危険そうだったので宿に泊まることにした。 -
屋久島・宮之浦岳縦走記 5/7
屋久島5日目。縦走の4日目で最終日になります。天気が良かったのは昨日までで、やはりこの日も雨に降られました。まぁ、屋久島に雨は付きもの(?)なので、これを楽しむことが出来なければ、屋久島を楽しむことは出来ないでしょうと、自分に言い聞かせていました。 -
屋久島・宮之浦岳縦走記 4/7
屋久島4日目。縦走の3日目になります。今日は九州地方の最高峰の宮之浦岳に向かいます。スタート時は雨でしたが、次第に青空が見え始め、宮之浦岳の山頂に着く頃には最高のロケーションになっていました。 -
屋久島・宮之浦岳縦走記 3/7
屋久島3日目。縦走の2日目になります。白谷山荘をスタートして、まずは縄文杉を目指します。その後、宿泊予定地の新高塚小屋に向かいます。やはり、今日も1日中雨でした。 -
屋久島・宮之浦岳縦走記 2/7
屋久島2日目です。いよいよ縦走が始まります。スタートから雨が降っていたけど、あこがれの屋久島を歩いていると事実が、テンションを下がるのを防いていたようだ。次第に、雨脚が強くなっていったけど、気分はずっと興奮していた。 -
屋久島・宮之浦岳縦走記 1/7
会社を辞めて少し時間が出来たので、普段行けない所に行こうと思い、屋久島に行くことにした。屋久島は以前から興味があり、行きたかったが普通に会社に勤めていると行くのは難しい。もっとも縄文杉だけを見るツアーならば、2泊3日でも行けなくはないけど、 -
弁天杉・円山木ノ頭・太礼ノ頭トレッキング紀行
外秩父七峰縦走ハイキング大会の疲れも取れ、新緑の季節に突入し始めた丹沢をゆっくり歩いてみたいと思い、今回は弁天杉を目的にゆったりとした山歩きをしてきました。 -
「第24回 外秩父七峰縦走ハイキング大会」に参加しました
何気にネットでを見ていたら「外秩父七峰縦走ハイキング大会」なるものがあることがわかり、これは挑戦してみたいと思いエントリーしました。それまで最長で歩いたのは、恐らく30数㎞が最高だと思います。この大会はフルマラソンとほぼ同じ42㎞なので、完歩すれば人生最長となります。 -
辺室山・猿島トレッキング紀行
尾根上は雪が積もっていそうなので、近場のこのコースを選択してみました。以前、夏場にこの宮ヶ瀬尾根を歩いたことがあり、雪が積もっていてもコースを間違うことは無いだろうと思ったけど、結局想定していたコースを探せずに途中からバリエーションルートでの下山となりました。 -
(丹沢)大山トレッキング紀行
毎年恒例のお正月大山登山です。山登りを始めた時から一年の最初の山行は大山登山で、初詣をしていたのでなんとなく恒例行事になってしまいました。 -
富士山トレッキング紀行(御中道編)
さて、今回は富士山の御中道を散歩してみたいと思います。その昔、御中道を歩くには富士山を3度登ってから、と言われていたようですが、6回登った私には2周は回れる資格があるということでしょう・・・。しかし、今は1周回ることは出来ません。 -
富士山トレッキング紀行(登頂6回目編)
先週、須走口から登って本七合目であえなく撤退したので、今回は富士宮口で挑戦です。今回は先週と違い体調も万全なので、今度は大丈夫でしょう。しかし、富士山をなめてはいけません。慎重に・・・慎重に・・・。 -
富士山トレッキング紀行(本七合目撤退編)
過去に4回登頂に成功しているので、多少の体調不良でもなんとかなるだろう。などと侮っていました。しかし、富士登山はそんなに甘くありません。反省しきりです。 -
宮ヶ瀬湖一周トレッキング紀行
2005年09月04日に宮ヶ瀬湖一周に挑戦して、あっけなく失敗。というのもまだその頃は山登りをしてなく、また何の下調べもしていなかったので一周できなかったのは当たり前でした。 その後、山登りを始めて、家に近いということから宮ヶ瀬湖を中心に山登りをして、やっと一周できるルートがわかり挑戦することにしました。 -
トレッキングマスター検定(シルバー)実技講習(高尾山)
「トレッキングマスター検定」とは、「NPO法人 日本トレッキング協会」が認定する資格でブロンズ、シルバー、ゴールドの3種類あります。今回私が受けたのはシルバーコースです。主にブロンズは3月でシルバーは12月に行うことが多いみたいです。 -
日向山・(丹沢)大山トレッキング紀行
今回は昨年に続き、年の最初の大山初詣登山です。大山には今まで何度か登っているので、せっかくなので今までとは違ったルートで登ってみようと思い今回のコースにしました。実は以前にも広沢寺温泉から登ったことはあったんですが、その時は不動尻経由でした。 -
富士山トレッキング紀行(登頂5回目編)
恐らく、今年最後の富士登山になると思います。前々回は河口湖口からで、前回は富士宮口からでしたので、今回は須走口からの挑戦になります。