トレッキング– category –
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のんびり丹沢前衛の山へ
ここ最近、高島トレイルだとか富士登山だとかチョット疲れる山登りをしていたので、今回は久しぶりにのんびりとした山登りがしたいと思いました。でも、行き先がなかかな決まらずに当日の朝に自宅を出発してコンビニに寄るまでは西丹沢や、大山、表尾根経由で塔ノ岳、、、 -
12回目の富士登山は雪山でした
もう富士山は昨年で卒業だな〜なんて思っていたけど、結局今年も行ってきました。今年は雪も多そうだし、どうしようかとも考えたけど、今後のスケジュールを考えると、行けるんなら行っちゃえ、とネットで調べてみると、 -
昨年に引き続き「縦走路で役立つ岩場講習(三ツ峠)」に参加してきました
昨年に引き続き日本トレッキング協会の「縦走路で役立つ岩場講習(三ツ峠)」に参加してきました。今年はどうしようかとギリギリまで悩みましたが、締め切りの2時間ほど前に滑り込みで応募しました。正直1日(実質半日)の講習でどれだけ役に立つんだ? と思いますが、 -
リベンジ高島トレイル4日目(後編)
恐らく昔は栄えていたんだろう、ナベクボ峠を後にして、次の目的地の三国峠に向かう。結局この日は休憩らしい休憩を取ることもなく、ひたすら雨の中をゴールを目指して歩くことになる。 -
リベンジ高島トレイル4日目(前編)
4時起床。最終バスが17時27分なので、12時間の行動を考えて12時間前の5時30分に出発することにした。朝食はミルクティをふた口だけ。あとは行動食でなんとかする。どうせ脂肪をたっぷり蓄えているんだから1食くらい食べなくてもなんとかなる。ハズ・・・。 -
リベンジ高島トレイル3日目(後編)
気温は高め。でも、比較的風があるので気分的にはかなり楽だけど、コースはキツくなるばかり・・・。しかし、所々歩きやすい所もあるし、キツイアップダウンがあるのはこの高島トレイルの特徴だと思えば、心が折れること無く歩き続けられる。 -
リベンジ高島トレイル3日目(前編)
さて、ここまでは昨年も歩いているので計画通りに進みましたが、ここからはほぼ全くの無計画です。3日目はどこまで進むのかは全く分かりません、というかこのトレイルは情報が少ないので、この先のテント適地や水場の情報がハッキリしません。 -
リベンジ高島トレイル2日目(後編)
高島トレイル2日目の後半です。三重嶽を出発してまずは武奈ヶ岳に向かいます。距離もあるし、アップダウンの連続なので、ある程度体力を残して武奈ヶ岳に到着すれば今日のゴール予定地の水坂峠までは問題無いと思います。 -
リベンジ高島トレイル2日目(前編)
高島トレイルの2日目です。昨日はほぼ自分のイメージ通りに歩たし、身体の疲れや痛みなども最小限なので、当初の予定通りに水坂峠に向かいます。水坂峠までは昨年の夏に経験済みなので、距離感やペース配分のシミュレーションもバッチリなので -
リベンジ高島トレイル1日目(後編)
1日目の前半を終えて、昨年に比べるとかなり楽に歩けました。まぁ、一度歩いているのペース配分等が出来ていたということでしょう。この調子で今日の目的地の抜土に順調に辿り着ければいいんですが・・・。 -
リベンジ高島トレイル1日目(前編)
昨年(2013年)の8月に高島トレイルにチャレンジするも、暑さのために3日でリタイヤする羽目になってしまい、いつかリベンジするぞ! と思っていましたが、思いの外早くリベンジすることが出来ました。とりあえず、 -
第29回 外秩父七峰縦走ハイキング大会(Bルート)
今年も参加してきました。「第29回 外秩父七峰縦走ハイキング大会」。この大会についての詳細は他のサイトに任せることにします(ググってこのページに来ている人がほとんどだと思うので・・・)。今年で6回目の参加になります。6回目にして初めてBルートスタートです。 -
東丹沢の未知のルートを踏査してきました
2008年7月に仏果山登山口から入って一つ目のピークを超えた谷で謎の橋を見かけてからずっと気になっていました。その時は植物観察がメインで樹木図鑑などを抱えて入山していたので、それほど気にしていませんでしたが、下山後、あの橋の先はどうなっているんだろう??? -
恒例になりつつある宮ヶ瀬湖一周(後編)
前編からの続きです。宮ヶ瀬湖畔園地から奥宮ヶ瀬湖を抜けて鳥屋園地、宮ヶ瀬ダムを通ってゴールの大棚沢広場です。 -
恒例になりつつある宮ヶ瀬湖一周(前編)
2週間後に迫った「外秩父七峰縦走ハイキング大会(以下、七峰縦走)」のトレーニングも兼ねて宮ヶ瀬湖を一周してきました。ここを一周するのはこれで3回目になり、七峰縦走前は昨年に続き2回目になります。恒例になりつつありますね・・・。 -
谷川岳へ半分リベンジ・・・
昨年の谷川岳での雪上講習では途中で撤退していて、今年もその雪上講習は同じ時期に行われることから、今度こそ! って思っていたけど、仕事の都合で今年の雪上講習には参加出来ないので、リベンジを果たして来ましたっ! って言いたいところですが、時間の勘違いにより、 -
8年振りに仙洞寺山へ(後編)
前編からの続きです。仙洞寺山への入口にあたる国道142号線の分岐からです。 -
8年振りに仙洞寺山へ(前編)
今年の2月は度重なる大雪と天候不順で予定していた雪山にも行けず、本来ならば予定をずらして本格的な雪山に行きたかったけど、予定していた山域は雪予報だったため、雪が無くなったら行こうと思っていた仙洞寺山に登ってきました。最近は山登りを始めた頃に登った山が気になっていて、 -
雪の宮ヶ瀬尾根をチョットだけ歩いてきた
今週末の天気予報があまり良くなく、万が一天気予報が当たると、次の山行までひと月近く空いてしまうので、急遽予定を変更して山に行ってきました。本当は宮ヶ瀬尾根から辺室山を経由して土山峠に戻るつもりでしたが、予想以上に時間が掛かってしまい、やむなく清川トンネル方面に下りました。 -
青根から雪の蛭ヶ岳へ(後編)
前編では姫次から蛭ヶ岳の中間点までだったので、後編は中間点から蛭ヶ岳山頂を目指します。 -
青根から雪の蛭ヶ岳へ(前編)
本当はもっと雪の多い時期に登りたかったけど、今後の2月3月のスケジュールを考えるとここら辺で一度登っておかなければ雪のある内に登れなくなる可能性もあったので、急遽蛭ヶ岳に登ってきました。 -
天王寺山のついでに三角沢ノ頭と丹沢山に・・・
以前から地図(地形図)を見る度に気になっていたピークがあり、最近そこのピークに山名が付いている事を知って、それならば行ってみますか・・・。っていう感じの軽いノリで行ってきました天王寺山へ・・・。 -
雪の菰釣山をバリエーションルートで・・・
雪の菰釣山はここ数年の恒例になっていて、そろそろ雪が積もっているので行かなきゃいけないな〜、と思いつつ、蛭ヶ岳も捨てがたいなぁ〜という浮気心もありましたが、結局雪のあるうちに行っておこうと菰釣山に落ち着きました。ルートは計画段階ではバリエーションルートを考えていましたが、 -
(丹沢)大山の御中道を歩く(後編)
前編ではヤビツ峠から諸戸山林事務所を経てカンスコロバシ沢右岸尾根を登って、大山山頂にチョット寄り道して、再び北尾根に戻ってきました。そして、後編はネクタイ尾根の分岐から始まります。当初考えていた時間よりかなりオーバーしていました。 -
(丹沢)大山の御中道を歩く(前編)
そもそも(丹沢)大山(以下、大山)には二十七丁目付近の山頂直下に「御中道」呼ばれているところがあります。以前は1周出来たらしい(未確認です)ですが、現在は1周は出来ません。タイトルにある「御中道」はあくまで勝手に私がそう呼んでいるだけで何の歴史的根拠もありません。ただ単に、 -
入笠山でスノーシューデビュー
さて、今年最後の山登りということで、ホームグラウンドの丹沢に登ろうと思っていたけど、ひょんな事からスノーシューが手に入ってしまったために急遽予定を変更して入笠山(にゅうかさやま)でスノーシューを楽しんできました。 -
初冬の金時山へ
今年もあと10日ほどになり、山行も今回を含めても2回行ければ御の字にでしょう、ということで、バリバリ山に登るぞ〜! と行きたいところだけど、このサイトを来年の頭に完全公開すると決めてハッキリ言って山どころじゃないけど、三連休どこも行けないのも寂しいので -
寄大橋から檜岳山稜を周回してきました(後編)
前編では寄大橋から窯場平までで、後編は釜場平から雨山峠に向かいます。ある意味、ここからがこのルートの核心部で、一番面白いところでもあります。初心者にはちょっとスリリングなルートですが、ある程度山歩きに慣れていれば結構楽しめると思います。 -
寄大橋から檜岳山稜を周回してきました(前編)
雑誌「岳人」11月号で紹介されていたコースです。この山域、特に檜岳(ひのきだっか)は面白い名前だったのでずっと気にはなっていましたが、この辺りは自宅からのアクセスが悪くなかなか行けずにいましたが、前述の「岳人」の記事を見て行くことにしました。 -
秋の高尾山へ
当初の予定では西丹沢のバリエーションルートを歩くつもりだったけど、一週間前にひいた風邪をこじらせてしまい微熱が続いていたため、変更を余儀なくされて高尾山に登ってきました。なんだかんだ言っても1年に1度くらいは登っているイメージだったけど、