北アルプスエリア– tag –
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【失敗談】テント編《風の悪戯の章》
まぁ、今回もいつものように、致命的な失敗というわけではありません。側から見てると微笑ましい失敗です。YouTubeにおもしろ動画としてアップすれば、そこそこの再生回数が稼げそうです。 -
【失敗談】テント編《骨折の章》
大抵のテントにはその型を維持するための骨(ポール)があります。スリーブにポールを通すもの、ポールにテントをぶら下げるもの、中には、トレッキングポールや木の枝をつっかえ棒のように使うものもあります。例外的に細引きだけでテントを維持させる場合もありますが、まぁ、これは特殊な場合ですね。 -
のんびり気分で立山三山縦走4日目
最終日は白馬村から長野市に移動して善光寺にお参りします。途中偶然に「戸隠神社信仰遺跡」なるものがあるのを知り寄り道しています。 -
のんびり気分で立山三山縦走3日目
3日目は、まず室堂まで戻り行きと同じようにトロリーバス、ロープウェイ、ケーブルカー、トロリーバスと乗り継い雄で扇沢に戻ります。山登りはここまでです。その後、穂高神社にお参りして、白馬村のホテルで一泊します。 -
のんびり気分で立山三山縦走2日目(後編)
立山縦走の後編です。浄土山の北峰から南峰に移動して一気に一ノ越まで下り、雄山まで登り返します。その後、大汝山、富士ノ折立を経て雷鳥沢キャンプ場に戻ります。 -
のんびり気分で立山三山縦走2日目(前編)
いよいよ立山縦走です。前編は雷鳥沢キャンプ場を出発して室堂、そして日本最古の山小屋と言われる「立山室堂」に寄って、浄土山に向かいます。 -
のんびり気分で立山三山縦走1日目
今回は立山三山を縦走してきました。強者は日帰りで回られる方もいらっしゃるようですが、雷鳥沢キャンプ場で2泊して足掛け3日ののんびり登山です。3日もあれば剣岳も狙えそうですが、この時期の剣岳は名物(?)の大渋滞があるのでパスしました。 -
西穂高岳を断念して上高地で散策&キャンプ
予定では2泊3日で西穂高岳を登るハズでしたが、天気予報が微妙だったので、恒例の上高地キャンプに変更しました。まぁ、西穂山荘までは雨だろうと問題無いと思いますが、独標より先を雨の中歩く自信は無いので素直に諦めて上高地でのんびりします。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 20/20
おまけと言うか、糸魚川から車を駐めてある松本に戻ります。せっかくだから北陸新幹線で長野に戻って長野で乗り換えて松本へ・・・なんてこと考えなかったわけではありませんが、予算がかなりオーバーするので素直に大糸線で戻ることにしました。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 19/20
最終日の最終回です。やっとゴールの糸魚川に到着します。が、そんなに簡単にはゴールさせてくれません。再び上りが待っています。コースは十王堂〜糸魚川の道路元標までの約6kmです。一度尾根の中腹まで上がり、その後ゴールに向かっての下りです。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 18/20
最終日の4回目です。山口関所跡から中山峠を越えて十王堂までの約9.0kmのコースです。糸魚川までは緩やかな下り坂を想像していたけど最後の最後に峠越えが待っていました。基本的にハイキングコースですが、気を抜きまくっていたので、チョットきつかったです。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 17/20
さぁ、塩の道の最終日の3回目です。大網峠(おあみとうげ)から山口関所跡までの、約4.5kmで1時間の下りです。大網峠を越えてからは何人かの人とすれ違っています。この日ここまで誰とも合わなかったのが嘘のようです。また、途中で初めて日本海を見ることが出来ました。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 16/20
塩の道最終日の2回目です。大網宿から大網峠までの5km弱のルートです。約2時間30分かかっています。ここが本当の核心部中の核心部です。一度沢まで下ったあとは標高で600m登り返します。そして登り返した所が大網峠(おあみとうげ)になります。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 15/20
最終日の5日目のスタートです。塩の道最大の難所(歩くコースによっては違うかもしれませんが)の大網峠(おおあみとうげ、と読んでいましたが、おあみとうげ、が正しいようです)越えが待っています。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 14/20
4日目ラストです。ここでは天神道コースの入口から葛葉峠を目指します。約6kmの距離です。最初はユルユルと上って、一度姫川まで下り、再び葛葉峠へ上り返します。途中で新潟県に入ります。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 13/20
4日目の4回目です。池原諏訪神社付近から道の駅小谷を過ぎて天神越えコースのスタート地点までの約8kmのコースです。最初は少し上りますが、後半は緩やかな下りです。道の駅で軽い昼食を摂っています。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 12/20
4日目の3回目です。小谷村中心部(勝手に中心部って呼んでますが、単に村役場があるというだけです。実際的な中心部とは異なる場合がありますがご容赦下さい)から池原諏訪神社辺りまでの約6km弱のコースです。多少アップダウンがあります。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 11/20
4日目の2回目です。小谷小学校から小谷村中心部までの約4km。舗装道路も多いですが、基本的に田舎道を歩くので、気持ちの好いトレイルが続きます。少しのアップダウンがあります。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 10/20
塩の道トレイルの4日目のスタートです。塩の道はここからが核心部だって言っても過言(あくまで個人的意見です)ではないので、楽しく歩くことが出来ました・・・。このページでは、栂池高原から小谷小学校まで歩きます。約3.5kmあります。基本的に下り坂が続きます。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 09/20
3日目のラストです。今日は栂池高原のホテルに泊まります。なので15時以降のチェックインに合わせてのんびり歩きます。距離も短いし(約20km)実質的には、休憩日みたいなもんです。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 08/20
3日目の3回目です。テントは完全に乾きました。今回のルートからは白馬岳の雪形(代掻き馬)がよく見えるはずですが、今年は雪が少なく雪形は期待できませんね〜。でも白い馬は見えましたwww。また、途中で無料の足湯があったので、寄り道しています。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 07/20
3日目の2回目です。このエリアは石仏をたくさん見ることが出来ます。コースも緩やかに下っている(体感的には平坦)ので歩きやすいです。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 06/20
3日目のスタートです。今日のゴール栂池高原までは約20kmと全日程中一番短いのでのんびり出発です。今日はホテルを予約していて、チェックインが午後3時以降なので、あまり早く着き過ぎたくないのでのんびり歩きます。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 05/20
さぁ、2日目のラストです。木崎湖から青木湖にある北村キャンプ場を目指します。木崎湖の南端から北村キャンプ場までは約9km。標高で60mほど上がりますが、その標高差よりも塩の道が湖畔道路を外れて恐らく旧街道を通るためだと思います。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 04/20
2日目の続きです。里山エリアから市街地を歩きます。全体的に緩やかな上りですが、このページの移動距離約20kmに対して約150mの上りになります。まぁ、ほぼ平坦と言えば平坦ですね。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 03/20
2日目のスタートです。今日は5日間で一番長い距離を歩く予定です。断面図を見ると緩やかですが登り基調なのが気になりますが、ほぼ舗装路なのでなんとかなるでしょう・・・。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 02/20
塩の道トレイル1日目の後半になります。ここから今日のゴールのかじかの里公園までは舗装路が続きます。途中に一度行ってみたかった穂高神社があるのでちょっと寄り道しています。 -
塩の道トレイルをスルーハイク 01/20
今回は塩の道トレイルを歩いてきました。糸魚川を起点として松本までの約120km(実際にはもう少しあると思われる)のトレイルです。「敵に塩を送る」の元になった逸話の上杉謙信が武田信玄に塩を送った時にこのルートで運ばれたと言われています。 -
上高地でキャンプ
最近は体調不良と足の不具合が重なり、思うように山歩きが出来ずストレスが溜まりまくりなので、気晴らしに上高地でキャンプしてきました。本当だったら、去年別の足の不具合で登れなかった霞沢岳や、涸沢からパノラマコースで徳沢までのルートや、明神岳第五峰なども考えていたけど、 -
上高地キャンプと獅子ヶ鼻トレッキング(キャンプ編)
毎年恒例の上高地キャンプは決まっていたけど、これとは別に近々獅子ヶ鼻トレッキングコースを歩こうと思っていました。当初の予定ではそれぞれ別の山行として行くつもりでしたが、日本地図を眺めているうちに、上高地の後にそのまま静岡まで下ってくれば一度で済みそうだ・・・と言うことで
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