山ブログ100本ノックとは?
半分冗談で、ChatGPTにネタを100個考えて! って尋ねたら、思ったより面白いネタを挙げてくれたので、登山歴約19年の経験を活かして、それぞれのネタに対しての思い出話をしていこうという企画です。
登場人物紹介
【いなかた】
このブログの管理者。
登山歴約19年で友人の山田くんにも登山を勧めている。
山田くんからいつの頃からか いなっち と呼ばれている。
【山田くん】
いなかた の友人。
自然に対する興味はあるけど、山登りは特に興味は無い。
【ChatGPT】
人工知能。チャッピー と呼ばれている。
023.標高の変化による気温の影響
はいはいはい、今回はのテーマは「標高の変化による気温の影響」です。サクッといくよ。
標高の変化による気温の影響?
はい、ここで問題です。標高が高くなると気温はどうなるでしょう?
当然、標高が上がると太陽に近づくんだから暑くなるでしょ。
はい、見本のようなボケをありがとう。
はい、おそまつさんでした。で、正解は?
正解知らんかったんかい?
じゃあ、チャッピーに聞いてみよう。
標高の変化による気温の影響について教えて
標高の変化による気温の変化は、登山やハイキングをする際に重要な要素です。基本的なルールとして、「標高が100メートル上がるごとに気温が約0.6~1.0℃下がる」という法則があります。これを気温減率(または気温 lapse rate)といいます。この気温の低下は、いくつかの要因によって左右される場合もありますが、一般的には以下のような原則が成り立ちます。
気温低下の具体的な例:
低地(0m): 例えば、標高0メートルで20℃だったとすると、
1000メートル: 標高1000メートルでは、気温が6〜10℃低くなり、約10〜14℃になります。
影響を与える要因:
1. 湿度: 湿度が高い場合、気温の低下率が小さくなる傾向があります(湿潤断熱減率)。
2. 大気の状態: 晴れた日や風のない日は、標高による気温低下がより顕著に感じられますが、曇りや風が強い場合、体感気温が変わることもあります。
3. 時間帯: 早朝や夕方は地上でも冷えるため、山頂ではさらに気温が低くなります。
実践的なアドバイス
衣服の調整: 登山の際は、気温の低下を考慮して、防寒具やレイヤリング可能な服装を準備しておくことが大切です。
天候の確認: 出発前に標高ごとの天気予報を確認し、特に風速や降水の有無も気をつけましょう。
この気温減率を覚えておくことで、登山計画や装備の準備に役立てることができます。
引用:ChatGPT
へ〜、標高が高くなると気温は下がるんだ。
うん、一般的には100m高くなると約0.6℃下がると言われているね。
でも、たった0.6℃でしょ。あんまり影響はないんじゃない?
そう思うでしょ。例えば標高が0mのところで気温が35℃あったとするよ。そうすると、富士山のテッペンでは約13℃になるんだよね。
うわ〜、そんなに下がるんだ? 13℃って言ったらかなり涼しいよね。
東京辺りだと12月頃の気温かな。風が吹くとさらに体感温度は下がるしね。8月だからといって舐めていたら凍死することもあるんだよ。
うわ〜、山って怖いね。
うん、でも、しっかりとした知識と装備があれば山は楽しいよ。
はっ! このパターンはいつもの流れになるぞ!
だから、山田くんも……
来たっ!
……夏の富士山のニュースを見るたびにこのことを思い出すだろうね。
え?(違った?)う、うん、そうだろうね。
ということで今回は終わりまーす。
えっ? 今回は随分あっけなく終わったね。いつものアレもなかったし。
アレ?
そう、いつものお誘い。
あぁ、やっぱり山田くんは山に誘ってほしかったんだね。
い、いや、そういうわけじゃあ……。
安心して、まだこの100本ノック! は77回あるからね。じっくりとゆっくりと誘ってあげるから期待しててね・・・へっへっへ……。
……。
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